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2007年12月

組長(美佳)の1年

いよいよ今年も残り1日。今年も結構、激動の1年だった。とりあえず、1年を振り返ってみよう。

・・・・・

年前半:ひたすら会社に行って仕事をする日々。詳細割愛。

6月 :●会社勤めという「飼い犬生活」に限界が来て、再びフリーランスという「のら犬生活」に戻ることにする。 「創作集団にほんご」の活動に力を入れる。
●『中上級のにほんご』創刊3年を迎える。

7月 :●韓国の時事日本語社さんから、新しい月刊誌創刊にあたり、『中上級のにほんご』のコンテンツを使用させてもらえないか、というお話をいただく。

8月 :●時事さんとの提携話がトントン拍子に進む。もしかしたら韓国でワークショップを開催する可能性もあるかもしれない、ということで韓国語の勉強を始める。

9月 :●久々に秋場所へ。やっぱり国技館は楽しい。この日、高見盛、白星!
●月の後半から、急にいろいろな仕事のお話をいただくようになる。

    
10月 :●取材や原稿書き、校正などの仕事に追われる。フリーにとっては、ありがたいこと。
●龍谷大学(京都)で日本語教育学会開催。
晴れて「創作集団にほんご」のスタッフとして展売に立つ。話しかけると耳を傾けてくださる方が多く、自信になった。
●日本語教育能力検定試験受験。

11月 :●NPO法人日本語教育研究所さん主催で、「創作集団にほんご」の活動としてワークショップ開催。『中上級のにほんご』の中でも人気の「ニュース」の記事をどのように作成しているか、説明と実際に書いてみる、という内容。出席してくださった方からは「とても役に立った」「大変さがわかった」などの声をいただいた。

12月 :●イーストウエスト日本語学校さんでも、同じニュースのワークショップを開催。
私たちも、現場の先生方が、どのような教材を必要としているのか、などの情報をいただくことができて非常に有益だった。
●日本語教育能力検定試験、合格。

来年も、年始めに、大阪凡人社で、『中上級のにほんご』の使い方のイベントを開催する予定。のら犬生活は確かに不安定だけど、充実感があって楽しい。来年も、のら犬街道を突っ走るつもりだ。

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「元旦」と「元日」は違う

ようやく今日から年賀状の準備を始める。

ところで「元旦」と「元日」。似ているようで実は違うってことを、何年か前に知った。

「元旦」とは「1月1日の朝」のこと。「旦」の字は、地平線の上に朝日が昇ったところを表している。一方、「元日」は「1月1日」のこと。微妙だけどちゃんと意味の違いがある。

年賀状によく「一月一日元旦」なんて書いてしまいがちだけど、これは意味が重なってしまってヘン、というわけだ。

さて、年賀状書き、始めるか。

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「を」の言語学

おとといの組長が話題にした助詞の「を」。

青山組ではよく晩ご飯のおかずの一品として、言葉の話題が食卓にのぼるのだが、つい先日この話を超一流の言語学者が取り上げるのを聞いた。

慶應義塾大学言語教育シンポジウム「ことばの力を育む -小学校英語を超えて-」に参加したおりのことである。

講演者のお一人 神戸大学 窪薗晴夫先生が「ことばの面白さと言語力」のご講演の中で この「を」が、地域によって、

●wo
●つなぎの「お」
●むずかしい方の「お」

など様々な呼び方で呼ばれている事実をお話になっていた。

わが組の会話もなかなか言語学的なのである。

☆ご参考
http://www.otsu.icl.keio.ac.jp から、窪薗晴夫先生の「ことばの面白さと言語力」のパワーポイントのファイルが読めます。

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重たい「を」

ワ行の「を」のことを、ア行の「お」と区別して言う場合、皆さんはどのように表現するでしょうか。

私は某北関東にある県で、小学生時代を過ごしたのですが、「を」を「重たい『を』という」と習いました。目的語の後にくる「を」、つまり上に言葉がのっかっていて、下にあるから「重たい」というわけです。

私はこれを全国的に通用するものだと思い込んでいました。

しかし!

大阪出身の若頭に、この話をしても通じない。じゃあ、なんて習ったのか、と聞くと、「助詞の『を』と習った」とか、こまっしゃくれた、とても大阪とは思えない、ひねりのない答え。

重たい「を」って、とってもわかりやすいと思うんだけど、これって、方言なんでしょうか・・・?

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漫才という言葉の芸

今年も見てしまいまいました「M1グランプリ」。

最初は、番組中の漫才よりも、昨年のM1覇者「チュートリアル」のオートバックスのCM(の中の漫才)の方が面白くて、カミさん(=青山組 組長)に「今年はレベル低いなぁ」という「どんだけ~発言」をしていました。

しかし!

決勝に残った3組は、「(笑いの)タイプ」や「(笑いを取るための)アプローチ」こそ違え、いずれも「(コントとは違う)ほんまもんの漫才を聞かせたいネン」という真剣な気持ちが伝わる、小気味いいネタを披露してくれました。50年間漫才を聞き続けてきた私も大満足。

落語の世界では、自分の演じる落語を本番までの間に何度も何度も練習することを「ネタをくる」(名詞形は「ネタクリ」。 「タヌキ寝入りのこと?」「いやそれは『寝たふり』ですがな」)といいますが、この3組もおそらく、ものすごい量の練習をして本番を迎えたんでしょうね。

事前準備の多寡は本番に必ず出ます。漫才でも、取材でも、授業でも。 嗚呼!

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校正と原稿書きに追われる休日

今日は天皇誕生日で祝日。

しかし、フリーランスには、そんなの関係ない。

2人それぞれ、ゲラチェックやら原稿書きやらに追われているうちに、日が傾いてきた。昨日が冬至だったから、今ごろは一番、日が沈むのが早い。

さて、あと、もうひとがんばり!  その後はM-1見よう。

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ブログ始めました!

よい機会だからブログを開設して、年賀状でお知らせしよう!ということで本日、ブログ開設。

私たちは「青山組」といいます。

「組」ということからお分かりかもしれませんが、2人です。2人して、立場は違うものの、日本語教育に、どっぷり足をつっこんでいます。今後、教材のこと、教え方のことなど、いろいろと書いていこうと思います。

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