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『月刊日本語』5月号が届いた!

今年の4月号から、久々に編集に関わらせていただくことになった『月刊日本語』(アルク刊)。昨日、最新号5月号が届きました。書店店頭には9日ぐらいに並ぶと思います。

Gn0805_edited表紙もすっきりしていて素敵。今回の特集はマンガです。今、日本語学習者に日本語を勉強しようと思った動機をたずねると、「日本のマンガやアニメが面白くて、興味を持ったので」という答えが返ってくることが、本当に多くなりました。

マンガは学習動機となるばかりではなく、学習現場でも利用されることが増えてきています。それにしたがって、教材も増えています。今回は、現場の先生の話、マンガ教材を作った方の話なども出ていて、それぞれに面白い。いろんなヒントがつまっているので、ぜひご覧ください(ちなみに、個人的な活動として仲間と出版している『中上級のにほんご』も、紹介していただきました。この本にもマンガを連載しています)。

もう1つ。4月号から始まった新連載、村上吉文先生の「次世代教師のための賢い手抜き術」の編集も、実は担当させていただいています。

村上先生は、日本語教育の世界で有名なブログ「むらログ」を運営されている先生。この連載は、パソコン機能やネットで簡単に入手できるフリーソフトなどを使って、賢く「手抜き」をする方法を紹介する、というもの。昨年10月号で、単発特集をしたところ、大変好評で、今年度は連載を、ということで始まった企画です。

これ、ほんとに役立ちます。パソコン操作や、ソフトのインストール方法などが説明されているので、マニュアルなどを読むのに苦手意識を持たれている方は、初め、とっつきにくく感じるかもしれないですが、かなりやさしく解説してあるので、ぜひ読んでみてください。ほんとに目からウロコ、こんな使い方があったのね~、と驚かされます。きっと、授業に生かしてみたくなるはず。

さらに、このページを楽しくしてくれているのが、イラストレーターのアキワシンヤさん。毎回テーマに沿って、インパクトのある楽しいイラストを描いてくださっています。

このほか、組版をしてくれるオペレーターさん、厳しく文字・表現をチェックしてくれる校正者の方など、いろんな方の手がかかって誌面はできあがります。こういった方と、よいコンビネーションで仕事ができて、よい誌面が出来上がったときは、編集者にとっても一番嬉しいとき。これがあるから、編集という仕事はやめられません。

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コメント

ご紹介ありがとうございます!
青山さんには、ホントお世話になってます。
今後ともよろしくお願いします!

投稿: 村上 | 2008年4月 5日 (土) 03時52分

村上先生、コメント、ありがとうございました。

先生の原稿を真っ先に拝読できる、これも編集者の特権です。私自身も勉強になっております。今後ともよろしくお願いいたします!

投稿: 青山美佳 | 2008年4月 5日 (土) 19時21分

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