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2008年9月

涼しいを通り越して寒いです

「暑さ寒さも彼岸まで」とよく申しますが、彼岸過ぎたとたん、急に寒くなり過ぎだっちゅーの!pout まったく体がついていけまへん。

Photo今日はウールのカーディガンを出して羽織り、それでも寒くて、さきほど、とうとう電気ストーブもつけてしまいました。

ほんの1週間前までは、セミが鳴いていたような……。

ちょうどよい気候の時期って、実は本当に少ないのね。

ところで、元若ノ鵬、とうとう八百長問題で証言すると言い出しました。一報を聞いたときは、「え~!!??」と、ただただ驚き。

そして、次によぎったのは、釈放された後の記者会見を見て、涙してしまった私は一体……という思い。

八百長が本当に行われているのかどうかは、私は当事者になったこともないので、本当のところはわかりません。

ただ、やっぱり相撲は面白いと思う。面白いというのは、スポーツとしての面白さはもちろんありますが、それを支えてきた職人たちの技、相撲道の精神や磨かれてきた美意識などが、私には面白く感じられます。

土俵以外のゴタゴタが続き、「もう相撲なんて止めちまえ!」という声も聞きますが、それを聞くたびに悲しい気持ちになります。

今は、こんなゴタゴタによって、相撲文化全体が衰退することにならないことを祈るばかりです。

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秋場所観戦レポ その3 呼び出しさんに注目

今日、秋場所は千秋楽を迎えました。

昨日、琴光喜と安馬が負け、あっさり白鵬の優勝が決まってしまったので、なんとなく気が抜けたような感じになってしまいましたが、白鵬はやっぱ強い! 不知火型の土俵入りの横綱は短命というジンクスも、白鵬は破ってくれそうな気がします。

さて、千秋楽を迎えて、なんだか12日目のことを書くのも・・・と思いますが、レポ3は、呼び出しさんに注目。

呼び出しさんにも、いろいろな方がいらっしゃいます。呼び出しさんも力士と同じく、相撲部屋に所属しています。今回の観戦で目を引き付けられたのは次の方。

0809●啓輔さん:芝田山部屋所属。呼び出しさんの中で1、2を争う美声の持ち主。

この日、呼び出しで土俵に上がると、観客から「啓輔、いい声だ!」という掛け声がかかりました。

ちょっと前にケータイ電話の着ボイスにも、声が使われていたと思います。

なかなかのハンサムで、たっつけ姿が、また粋です。呼び上げるとき、かなり声を張るので、顔が赤く高潮します。それもまた素敵です。heart04

Photo●悟さん:荒磯部屋所属。荒磯部屋は、元二子岳が起こした部屋。実はこの荒磯部屋は、九州場所で親方が定年を迎えることもあって、今場所限りで部屋をたたむことが決まっています。

荒磯部屋は、親方と力士3人、そして悟さんという小さい部屋。来場所は花籠部屋に合併するようです。

ところで、この悟さん。なんか既視感があったのですが、やっとわかりました。

創作集団にほんご」でつくっている『中上級のにほんご』の連載「ビジネスの現場から」に出てくるキャラクター・アラン・リーさんだ! キャラクターデザインしたときは気付かなかった。

この写真だとよくわからないかもしれないですが、よく幕内の取組のときに、土俵下にいるので、来場所、よくご覧ください。

Photo_2●新太郎さん:湊部屋所属。

序ノ口格の呼び出しさんです。彼も既視感を覚えるお顔。

じっと見上げていたスモウ姉妹の妹が気付きました。……「元防衛大臣の石●さんだ!」……この写真だとよくわからないですが、スモウ姉妹の間では、「石●くん」と呼ばれることになりました。

新太郎さんも、なかなかいい声をしています。

ぜひ午前中に国技館に行って、お確かめくださいませ。

呼び出しさんの動きを見ていると、ほんとに気働きのできる人でないとできない職業だとつくづく感じます。土俵から力士が落ちて、土が土俵下に散れば、さっとほうきをもって掃く。

花道の奥では、懸賞の垂れ幕の用意をする。塩が足りなくなれば補給する。力士が土俵上で怪我をしたら、すかさず土俵に塩をまいて清める。

スムーズな土俵進行は、呼び出しさんの支えがなければ成立しないでしょう。ぜひ、国技館に足を運び、彼らの動きもご覧ください。

嗚呼、今度男に生まれたら、呼び出しになりたい。

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秋場所観戦レポ その2 国技館で過ごす1日はあっという間

相撲の中継は、地上波だとだいたい3時半か4時ぐらいから始まるので、相撲は午後からやるもの、と思っている人も多いでしょう。

でも、チケットを買うとわかると思いますが、朝8時ぐらいから国技館は入場可。取組も実は8時ぐらいからやっている日もあるのです。

「朝から国技館に行く」というと、驚く人も多いですが、朝から行っても、打ち出しの夕方6時まで、あっと言う間に過ぎます。

朝から行って、一体何をやっているのか。

●午前中
序ノ口、序二段、三段目の取組を土俵の近くで観戦。ここで将来の有望株を見つける。次々と面白い取組があるので、目が離せません。

●お昼~2時
Photo_2まず、スープとして、国技館名物となっている「ちゃんこ」を食べる。

今場所から12時~4時の間であれば、いつでも食べることができるようになったみたい。一杯250円ナリ。値段も、今場所から50円値上げされました。15日間のうち、5日ごとに、「みそ」「塩」「しょうゆ」と、味つけが変わります。この日は「しょうゆ」でした。美味。deliciousごっつぁんです。

Photo_3Photo_4その後、メインデッシュとして、力士弁当を食べる。

力士弁当は、現在、白鵬、朝青龍、琴光喜、琴欧洲、魁皇、千代大海、そして高見盛弁当の7種があります。出身地にちなんだ食材や料理がつまっていて、どれも美味しい。上の緑色の紙、拡大してご覧いただけば、どんな料理が詰められているか、確認できます。

Photo_6この日は、基本に戻って高見盛弁当にしました。姫りんごのワイン漬(右のボックスの赤いやつ)がおいしいんです。これだけでも、別に売り出したら、売れると思うんだけどなあ。再び、ごっつぁんです。smile

その後、腹ごなしに、お土産屋さんを回って、新しいグッズが出てないかをチェック!

●2時~3時
幕内力士の入り待ち。三役以下の力士は、国技館の西門を入り、そのまま国技館の西側を通って国技館入りします。付け人を従え、着流し姿で入ってくる力士を、すぐそばで見るチャンス。そばで見ると、力士というのは本当に身体が大きいのだと実感します。

高見盛関の入りは、今回はちょっと早かったみたいで、残念ながらお見かけすることができませんでした。

●2時半ぐらい
十両の土俵入りがそろそろ。2階のイス席に行って観戦。

●4時~
幕内の土俵入り。横綱土俵入りなど。幕内の取組が始まったら、あとは結びの一番まで、あっと言う間です。

このように、国技館での1日はあっと言う間に過ぎます。朝から見ても、4時から見ても、チケット代は同じ。午後から観戦なんてもったいない!! 

ぜひ、いかれるなら、午前中から国技館に足を運ばれることをオススメします。

あ~、まだ書き足りない。観戦レポ3は、また後ほど。

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秋場所観戦レポ その1 尾崎海に萌え~?&力士の下敷きに?

ちょっと報告が遅くなりましたが、25日は、妹と国技館へ。実は姉妹そろって、うちは相撲好き。周囲からは叶姉妹ならぬ「スモウ姉妹」と呼ばれています。

少し出足が遅くなってしまって9時半ごろに国技館に到着。この日の取組開始は8時35分だったようで、序ノ口の取組はすでに終わってました。し、しもた~!

気を取り直し、早速土俵近くで観戦。土俵では序二段の初めのほうの取組が行われていました。

12日目あたりだと、勝ち越し・負け越しがかかっている力士が多く、序二段あたりでも実力が伯仲している取組が多くて面白い。この日は、物言いもたくさんつきました。

Photoさて、今回、スモウ姉妹の目が引き付けられたのが「尾崎海」(出羽海部屋)。静岡出身の力士で、先場所、序ノ口優勝したみたい。地元・静岡新聞では大きく出ていました。→コチラ

かなり出世が早く、まだマゲが結えません。なんか、五月人形のような感じで可愛さの中に、りりしさがあります(すみません、写真ボケボケで……sweat01)。

その尾崎海は大宮本と対戦。熱戦で物言いがつきましたが、残念ながら負けてしまいました。ザーンネン。でも、すでに勝ち越しているみたいなので、また来場所は番付が上がることでしょう。

下位力士の中で有望株(というか、イケメンくん)を探して、その力士が出世していくのを見るのは嬉しいものです。

嬉しいといえば、もう一つ、嬉しいことがありました。

土俵近くの座布団のところで観戦していたのですが、西山VS飯谷戦(序二段)でのこと。投げの打ち合いからもつれて、力士が土俵下に落ちてきたっ! そのうちの一人、飯谷が、ゴロンと転んでなんと私の目の前に! そして、なんと、足(かかと)がコツンと、私のひざのあたりに当たりましたっ!

飯谷くん、小声でちゃんと「すいませんっ!」と言ってくれた~。私もどきどきしながら、なぜか「すみません」と返してしまいました。妹からは羨望の目「いいなあ」。

前から一度でいいから、落ちてくる力士の下になってみたい、と思っていたので、これは嬉しい出来事でした。飯谷くん、あとで調べたら東関部屋(高見盛のいる部屋!)の力士でした。礼儀正しくていい子だ。

これは幸先がよいゾ~! 観戦レポ その2に続く。

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日本野菜紀行―第2回 ハクサイ

おととい24日は、恵泉女学園大学の公開講座「日本野菜紀行」第2回の授業でした。
テーマはハクサイ。

藤田先生、「はい、おはようございます」と、いきなりリヤカーにハクサイとキャベツの苗を載せて登場されました~。毎度、藤田先生の登場には驚かされます。

Photo先生が運んでいらした苗は受講生へのプレゼント。この日、くださったハクサイは「黄ごころ」「オレンジクイーン」、キャベツはミニキャベツです。

ハクサイを大きな球に育てるのに重要なポイント、それは「外葉(そとば)を大きく育てること」。ハクサイは、外葉に光を当てることによって球に栄養がいって大きくなるのだそうです。

Photo_2「外葉」とは、真ん中にできる球の周りの部分。「はい、では、お墓にあるのは何ですか?……卒塔婆ですね」。……はい、毎度おなじみ藤田先生ギャグです。

今回はだまされなかったぞ。ノートには重要なポイントだけ記入。「そとば」は「がいよう」とも言うそうです。

その外葉にたっぷり光を当てるためには、ハクサイが葉を大きく広げられるように植えること。coldsweats01 

そして、株と株の間は40センチぐらいあけること。coldsweats02 

ということは、1つのコンテナに2つが限度。wobbly

……うー、どーしよー、マジで場所がない……。crying

でも、先生からせっかくいただいた苗。なんとか植えなくちゃ。 コンテナを2階建てにする? 空中庭園ならぬ空中農園(スミマセン、「空中庭園」というのも、よくわからず雰囲気だけで言ってます)。

ところで、藤田先生、来年は、つくった野菜をどうやって料理するか、という番組に出演されるそうです。こっちも楽しそうです。 

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立ち合いでの手つき徹底、するならちゃんと

秋場所も、今日で10日目を迎えます。

今場所は、場所前のゴタゴタにより、武蔵川親方が新理事長になりました。それはそれでよかったと思います。

武蔵川体制、その改革の第一歩として打ち出されたのが「立ち合いでの手つき徹底」。手つき不十分の場合は容赦なく、審判または行司が止めて取り直しさせるように、とのお達しが出ました。

そのため、今場所は立ち合い不成立になって止められる取組がとても多い。中には9回連続で立ち合い不成立、なんていうこともあったようです。

でも、まだ徹底されていないのか、逆に「え、いま、こっちの力士、手をついてないんじゃないの?」と思える場合、止めに入らずにそのまま勝負がついてしまう、という取組も見かけます。

昨日の朝青龍vs安馬もそうだった。コチラで昨日の立ち合いを見ることができます。

これを見る限り、安馬、手ついてないよ~。負けた朝青龍は「立ち合い不成立だと思った」とコメント。朝青龍に油断があったことは確かでしょう。

でも!

「ちゃんと手をついてないときは取り直し」って決めたなら、徹底してくれなくちゃ。これが力士生命に関わるという場合だって出てくるかもしれない。

なんか、モヤモヤします。

朝青龍、休場かなあ……。週後半、国技館に行こうと思ってるのに。

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何をする道具?

突然ですが、これ、何をする道具でしょう?Photo_2Photo

ヒント1:ホチキスではありません。

ヒント2:食べ物に使うものです。

ヒント3:左の写真の「コ」の字になっている部分に何かを挟んで、クイのようになっている部分で穴をあけます。

答えは、オリーブの種とり機です(写真はチェリーになってますが、オリーブにも使えるということです)。ギロッポンで見つけて購入。1995円ナリ。

Photo_3使い方はこんな感じみたい。

オリーブは、実が青いうちに摘み取ってアクを抜く方法もあるのですが、苛性ソーダという劇薬を使わなくてはならないらしいのです。

でも、熟した実なら、種を抜いて塩漬けにする方法があるということ。今回は、そっちでやってみようと思って種抜き機を探していた、というわけです。

0922

左は今日9月22日のオリーブです。先日9月9日のオリーブがシワシワになっていたのは水が足りなかったせいでした。punch

ゴメン、オリーブ。bearing

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朗読は奥が深い

『中上級のにほんご』を一緒に作成している浅野さん。朗読も習っていらして、昨日はその公演がありました。

いろいろな方が、次々と舞台で、日ごろの成果を発表。朗読するテキストもさまざまだし、その表現方法もさまざま。

浅野さんは、「煙りが目に染みる」(三田真未作)という作品を朗読されました。あれ、普段、『中上級のにほんご』の使い方のイベントをするときと、話ぶりが違う。声の出し方、目線の配り方も違う。今日はしっとりした感じ。普段、テキパキとされている姿を見慣れていたので、意外でした。

テキストは、亡くなった父親の遺品を整理する娘の語り。ある日、主人公の前に、ナゾの女が現れます。女は、「桐の小箱を昔、父親に預けたはず。それをもらいにきた」と言う。

なかなか探しても見つからない小箱。ようやく探し出した小箱の中に入っていたものは……? ジャズの音楽にのせて語られる世界。いろんな想像が広がりました。

そのほかにも、いろんな世界が、いろんな演者によって展開されました。不思議なのは、上手な方の朗読は、言葉だけなのに情景が頭に浮かぶこと。これが朗読を聞く楽しさかもしれません。

ところで、朗読は、本を見ながら読む、と思われるかもしれないですが、浅野さんによると、文章は暗記するのだそうです。

中には、テキストを開かずに演じる人もいらっしゃいました。でも、見ているほうからすると、テキストは開いていただいたほうが安心して聞いていられる。

自分で、朗読をやったこともないクセに、こんなことを言うとエラそうですが、たとえ暗記をされていたとしても、テキストを閉じられたままだと、「どこかで間違えるかもしれない」と、ハラハラしてしまって語られる世界に入っていけない。coldsweats01 

演劇では、そんなことはないのに、これは不思議でした。

朗読は、基本的に舞台装置も何もないところで読むもの。声の抑揚、間の取り方、視線の配り方、顔の表情なども、ひとつの作品を作り上げる重要なファクターなのだと、思いました。

奥が深いぜ、朗読。

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ギロッポンでハシゴ

ギロッポンでハシゴ、といっても、飲み歩いていたわけではありません。

先日、偶然、文字について調べていたら、浅葉克己氏というアートディレクターがディレクションしたという「『祈りの痕跡。』展」という展覧会が開かれている、という記事に出会いました。

世界各国で使われている、あるいは使われてきた文字をテーマにした展覧会だということ。結構、文字オタな私。23日までと知って、早速でかけました。

2121場所は、六本木ミッドタウンの一角にある「21-21デザインサイト」というところ。

うーっむ、見るからにスタイリッシュな建物です。あまりにもスタイリッシュすぎて、最初入り口がわかりませんでした・・・。catface

ようやく、入り口を見つけて、会場に入ると、アジアで使用されている22種類の文字を紹介するパネルや、それらの国の新聞などが展示されていました。

その国の人は、小さいときからその文字で読み書きしているのだろうから、なんていうことなく読めるのでしょうけれど、ぱっと見ただけでは、文字同士が似ていて、どうやって判読しているんだろう、と思う文字もありました。

日本の文字も、漢字、ひらがな、カタカナが混じってて、ほかの言語の人からみたら、「よくこんなの、読めるな」と思われるかもしれないので、お互いさまだとは思いますが・・・。

Photoそのあと、『中上級のにほんご』を一緒に作成している浅野さんから、サントリー美術館で開催されている「小袖」展のチケットをいただいたので、ハシゴ。

こちらは、またぜんぜん違った内容。江戸時代、女性の服飾の中心だった着物「小袖」を一堂に集めた展示。
いや~、きれいでした。

でも、単にきれいというだけではありません。描かれているものをよく見ると、実は源氏物語や和歌をテーマにしていたり、取り合わせによって見立て遊びをしていたりなど、とにかく奥が深い。単なる「きれいな模様」ではなく、そういうところに凝ってみるのが、当時の女性の「おしゃれ」だったのでしょう。なんとも「粋」だなあ。

訪れている人も、わりと年配のご婦人層が多く、しかも和服率高! そのお召しになっているお着物も素敵な方が多かった。

ギロッポンで美術館のハシゴ。なかなかゆったりした気分を味わいました。

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縦書きのブログ

9月2日のブログで、漱石や太宰など、日本の名作と呼ばれる作品が横書きになって出版されて話題になっている、と書きました。

パソコンや携帯電話などの普及で、私たちは、横書きの文章を読むことが圧倒的に多くなってきています。自分で文章を作成する場合も、パソコンでは横書きが99%。

そこで、ハタと思いました。では、ブログに縦書きってないのか。

ググってみると、ありました。実験的ですが、「縦書きブログ」を広めようと、プロジェクトを作り、縦書き用の技術を共同開発されている、という会社。→コチラ

その一つ、(株)コンテンツファームさんのHPは縦書きで作成されている。確かに見やすいです。

HPをよく見ていくと、シニア向けのブログや、「和」をテーマにしたブログやサイトの提案もされています。

残念ながら、まだ一般の人の利用はできないみたいですが、気分を変えて縦書きブログ、というのも、なかなかオツかもしれませんね。

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ダイコン、いってみました!

Photo_2先週の水曜日、恵泉女学園大学の公開講座「日本野菜紀行-秋編」でいただいたダイコンのタネ。

ダイコンは根が地下に伸びて、その根が太ってできる野菜。

ベランダで育てるにしても、深く、大きい鉢が必要。今年は諦めようと思ったのですが、せっかくいただいたタネ。ムダにするのはもったいない。種蒔きの時期は20日ぐらいまで。これを逃すと、「スイリ」ダイコンになってしまうと、藤田先生、おっしゃっていた。

……ってことで、日曜日、エイヤーっと、大きく深い鉢と土を購入してきました! 四角くて長いのは、さすがに無理ってことで、丸くて深い鉢にしてみました。

でも、売り場で見たときはそんなにデカく感じなかったのですが、家に持ってきたら、思った以上にデカかった・・・coldsweats01Photo

右隣の鉢が、だいたい普通のサイズです。

いただいたタネ全部は、さすがに蒔けないので、とりあえず3種類を1本ずつ、育ててみる作戦です。

もうひとつ、いただいたタネ「金町カブ」のほうは、蒔いて2日目に芽が出ま0916した。

それにしても、講座はあと6回あって、毎回、何かしらタネや苗をプレゼントしてくださるということ。

……あと、鉢、いくついるんだろう。coldsweats02 いま、一番ほしいもの……農地(結構切実……)。

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能力試験・聴解問題のジェンダー的考察

Photoある仕事の関係で、「日本語能力試験・聴解問題」の過去問題を分析しました。

分析対象は2004年~2007年の1級と2級です。分析して気付いたことはいくつかあって、「真面目バージョン」の分析は、「創作集団にほんご」のスタッフブログのほうに書きました。

こちらでは、ちょっと不真面目(?)バージョン。

CDを聞いていて思ったのが、会社での会話は「女性上司と男性部下」という組み合わせが多いな、ということ。でも、これは単なる印象。そこで、印象では語れない、と思い、過去4年のスクリプトの中から、明らかに「上下関係」がある2人の会話、というのを取り出して、その比率を見てみました。

私が数えたところ、そういう問題は全部で13問。内訳は、

●女性が上、男性が下:8問
●男性が上、女性が下:5問

やっぱり~。女が上が多かった~。

さらに、この「女性が上」の場合、その女性の多くは「3K」であることがわかりました。
3Kとは「こわい」「キツい」「厳しい」です。

例えば、手紙の書き方の修正を指示した女性上司と、ボンクラ男性部下の会話(2004年・1級・問題1の12番)。

「名前は文章の左下だって言ったでしょう!」「人の話はよく聞いてね。すぐ直してきて!」……こえ~っ!

また、本棚の注文を指示した女性上司と、仕事が忙しくてついうっかり注文を忘れていたと言い訳する男性社員の会話(2006年・2級・問題2の8番)。

「昨日、お願いした本棚、いつ届くの!」と、切り口上。そして、「忘れてました。確認します」という男性に対し、「できるだけ早くお願いね!」と、捨てゼリフを吐く。……なんで、そんなにケンカ腰なんだ!?

テキパキしてて信頼できそうな女性上司も2007年、2005年には登場しますが、ほか2問は3K。

逆に、男性上司が女性部下に話す場合、「悪いけど、見てきてくれる?」(2005年・2級・問題2の10番)とか、「データ整理が大事なのもわかるけど、ちゃんとコミュニケーションしてくれなくちゃ」(2006年・1級・問題2の12番)など、なんか、ちょっと弱気な言い方が目立つ。

うーむ。これって、日本語教育の世界に女性が多いことが関係してるのかな。

日本語能力試験「聴解試験」、ジェンダー的考察でした。

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十五夜と締め切り

ここ数日、昨日の夜12時締め切りという原稿に追われ、ずっとパソコンに向かっていました。

暗くなってきて、ふと窓の外を見ると、お月さまが!

そういえば、昨日は十五夜。あまりにきれいで、思わずデジカメを取り出し、撮影。ほんとにまん丸です。

Photo_3その後、雲が出てきたようで、次に気付いたときには、月はもう隠れてしまっていました。

ほんの束の間のお月見でした。

なんとか原稿も締め切り前に送ることができ、ほっ。coldsweats01

ほっとしたのも束の間。今日はこれから別の原稿に取り掛かります。

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野菜づくりに必要なのは計画性

「ヤサイの日(8月31日)」に間引きをしたハクサイ

0913その後、順調に育って、2回ほどさらに間引きをして、丈夫な株を1本に絞りました。

結構育ったどー。happy01

でも、これを、これから大きなプランターに定植しなければならないのだけれど、そのプランターがない。土の消毒も、まだ間に合わない。

私の野菜づくりのバイブル、藤田智先生著「コンテナ菜園を楽しもう!」を読んでみると、株の間は30センチ程度あける必要があるということ。

「いまさら何言ってんだ」ですが、野菜づくりって、場所と計画性が必要なのね。catface

次回の藤田先生の授業では、ハクサイの苗をプレゼントしてくださるということ。この苗の分のスペースも確保しておかなくては。

0913_2場所がない、と言っておきながら、なんですが、授業のときにいただいた金町カブのタネ、小さいプランターにとりあえず、蒔いてみました。

このほか、ダイコンのタネもいただいたんだよな~(しかも3種類)……

あ~、畑のある人はいいなあ。私も畝つくりたいよ~。

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相撲教習所の時間割

力士3人が引き起こした問題で、相撲教習所での教育のあり方を見直すべきだ、みたいな声が上がり始めています。

入門した力士たちは、この教習所に半年間、通って、相撲の基本的な知識を身につけながら実技指導を受けます。

場所は国技館の敷地内。東京場所が開かれている期間は、そこでちゃんこ鍋のサービス(一杯200円)をやっていて、中に入ることができます。ちゃんと教室みたいになっていて、机とイスが並べられています。その奥に土俵があって、実技指導はそこで習うようになっている。

じゃ、力士たちは実際にどんなこと勉強してるんだろう、ってことで、その一端がわかる「時間割」が、教習所の中に掲示されていました。

Photo月曜日:相撲史
火曜日:国語(書道)
水曜日:社会
木曜日:運動医学
金曜日:修行心得・相撲甚句

去年かおととしに撮ったものなので、いまは教科が変わったり、先生が交代されていたりするかもしれませんが、こんな感じです。……なかなか魅力的なラインナップです。(私も力士に混じって、講義受けたいlovely

教習所では、日本人も外国人も一緒に講義を受けるため、授業が理解できる程度の日本語を習得しているのが前提。特に外国人向けの「日本語学習」という授業は設けられていません。日本語学習は部屋で、というのがこれまで。

入門すると、周囲は日本人ばかりで日本語漬けの生活に入る。それが日本語の習得と上達を早くさせる、という研究もあります。それは確かにあるでしょう。

でも、これだけ外国出身の力士が増えてきたら、日本語教育も、協会でちゃんとやるべきではないか、という声も上がりはじめています。今回の一連の事件をみると、力士への日本語教育の必要性は確かにあると感じます。

うーむ、何かできること、ないかな。

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日本野菜紀行の授業、始まりました―第1回 ダイコンとカブ

今日は待ちに待った恵泉女学園大学の公開講座「日本野菜紀行-秋編」の初回授業でした。

ナマ藤田智先生にお会いできる! 早る気持ちを抑えつつ、教室へ。

だいぶ早く着いてしまって、ほかの受講生の方と話などをしているうちに、いよいよ開始時刻です。ドキドキしながら待っていると、2分ほど遅れて先生、登場されました。テレビで拝見するまま~!(って、当たり前ですね、ご本人なんだから)

「はい、こんにちは。この授業では、これから、ダイコンやハクサイなど、いろいろ野菜について話しますが、そのほか、毎回1回、私、ギャグを言いますから、皆さん、各地域で広めるように」

……いきなり藤田節炸裂です。テレビの顔と違う、という先生も、たまにいらっしゃいますが、藤田先生は期待通り、そのまんまです。よかった~。happy01

今日の講義のテーマはダイコンとカブ。その前に初回ということで、野菜についての基本的な知識も講義してくださいました。

よく野菜や植物は「~科」にわけられますが、これって畑づくりには、結構大事。

例えば、同じ科の野菜は、つきやすい害虫やなりやすい病気が同じ。だから、同じ畑に同じ科の植物を続けて植えると、前の野菜に害虫や病気があった場合、それが伝染りやすい。だから、同じ科のものは植えないるようにするのだそうです。例えば、キュウリのあとにスイカは植えない(両方ともウリ科)とか。

また、野菜は、タネの蒔きどき(適期)が、とっても重要ということ。

例えば、ダイコンは17~20度の時期が一番成長する時期。それより寒くなってくると花芽がつきだします。花芽ができると、ダイコンは花を咲かせようとして、根から栄養をとる。すると、ダイコンの中に空洞(ス)が入ってしまうということ。つまりタネ蒔きが遅くなってしまうと、成長途中で寒い時期がやってきて花芽がついてしまい、スが入ってしまうというわけです。

「この、スが入ってしまうことをテーマにした小説があります」……宮澤賢治を敬愛されるという藤田先生。賢治の小説にそんなのがあったかな、などと真面目に考えていたら、「はい、スイリ小説(推理小説)ですね」。

……真面目にノート取っちゃったよ~、先生。catface

080910155730受講生は結構、年齢層が高い模様。すでにご自分で野菜作りをされている方も多いようで、最後は質問タイム。次々と出る質問に、嫌な顔一つせず、原因と対処法を答えてくださる先生。

講義の終了時間は12時半なのですが、終わったときは1時近くでした・・・。

ときどき、ギャグか本当か、わからないところもありましたが、とにかく楽しい授業。次回が、ひっじょ~に楽しみです。

ダイコンとカブのタネをいただいたので、植えなくちゃ~。

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9月9日のオリーブ

99またゾロ目の日がやってまいりました。

9月9日。今日のオリーブです。

なんか、8月8日のオリーブと比べると、シワシワになってきました。これでいいのかな。

そろそろオリーブの収穫のことが気になってきて、調べたら、緑色のころに早摘みしたオリーブは、アク抜きをしないといけないということ。

しかも、それには、苛性ソーダという薬品を使わなければならない、ということ。しかも苛性ソーダって、劇薬らしく、買うのに身分証明書がいるらしい・・・。

で、もう少し調べたら、黒く、完熟したところで収穫し、タネをぬいて塩漬けにする方法もあるみたい。→コチラ

サイトによって、塩に漬け込む期間が違ったりするのですが、口に入るものなので、薬品を使う方法ではなく、完熟させてから、の方法でいってみようと、思っているところです。

収穫までにタネ抜き機、探さなくちゃ。

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露鵬・白露山、解雇、そして若ノ鵬は釈放

今日、両国方面では、いろんなことがありました。

北の湖理事長の辞任、そして露鵬・白露山は解雇。

北の湖理事長の辞任は確かに遅すぎた。でも、辞める前にちゃんと説明をするべきだった、という思いが消えません。白露山を信じたかった、という気持ちもあったのだと思うけれど、だんまりを通してサウナ、はやっぱり印象を悪くしてしまった気がします。

露鵬と白露山については、今はもう何も言えません。悲しいだけ……weep

そして、今日午後には、先日、逮捕された若ノ鵬が不起訴で釈放、というニュースもありました。

釈放後の記者会見。乱れた髪でひたすら「相撲協会、すみませんでした。間垣親方、すみませんでした。日本の皆さん、すみませんでした。許してください。もう一度、相撲が取りたいです」と謝罪する姿。

……いかん、涙出てしまった。

本人の心が弱かったこともあるでしょう。でも、一連の事件の流れを見ていると、親方や周りがもっとしっかりしていれば、この異国からやってきた20歳の青年は、大麻に手を出すこともなかったんじゃないか、とも思えてきました。甘すぎでしょうか。

秋場所は、もう14日からです。小兵ながら頑張っている豊ノ島が関脇になり、エストニア出身の把瑠都は小結になり、と、明るいニュースもある。東京では、9月場所が年内最後だから観戦にいきたいと思ってはいるのですが……。

違う意味で「荒れる」場所になりそう。

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「上向き」から「横向き」に

Photo8月21日のブログで書いた「上向き」ピーマン。

その後も元気に成長して、だいぶ大きくなってきました。

でも、大きくなってきて、さすがに重さが出てきたせいか、少しだけ横を向いてきました。

もうちょっとしたら収穫かな。

ハクサイとルッコラも、順調に成長していて、今朝は2回目の間引きをしました。

間引いた芽は、トマトの薄切りの上にのせて食べました。

Photo_2ところで、タマネギの球根は、近所で探してみたものの見つからず……。

先に、ホウレンソウを植えることにしました。そのために、まず、プランターと鉢底石を洗い、日光消毒。

今日も、ちょっとだけ緑ごと。

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うちのインテリアに統一感がない理由

9月に入り、気分を変えたくて、ブログのデザインも変えてみました。
こういうデザインも、いろいろあるものなんですね。

私はどうも昔から、今回選んだデザインのように文房具がモチーフになっているものとか、あるいは小さいものがたくさん並んでいるようなデザインに引かれてしまうようです。

この「豆力士タオル」なんて、国技館で見つけたときは狂喜しました。全体像がご覧になりたい方はコチラ錦絵師で、力士を題材にたくさんの作品を手がけていらっしゃる木下大門さんの作品です。Photo_3

また、この本なんて、完全にジャケ買いならぬ、装丁買いです。中身、あんまり読んでません(てか、ぜんぜん読んでないcoldsweats01. ごめんなさい、大修館書店さん。追記:今尾泰三さんという方のデザインです)        

PhotoPhoto_2プロフィールのほうのデザインも変えてみました。ちょっと手書き風な、クールすぎないブラック×ホワイトも好き(トップのブタのデザイン、3パターンぐらいあるようで、見るたびに変わるようです)。

……とかいって、好きなデザインの方向性がまったく統一されていないのが、家のインテリアに統一感がない理由かもbearing

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露鵬・白露山、その2

9月2日の「露鵬、白露山、尿検査で陽性反応」の一報から3日。

最終的な結果がまだ出ていないので、なんともいえないですが、その後の報道を見ると、簡易検査では本当に大麻を吸引したかどうかまでは判定できない、とか、鎮痛剤が反応を示した可能性もある、とか、後から「本当にクロかどうか、決められない」といったニュアンスの情報が出てきています。

最初の衝撃が大きくて、私も不覚にも「君たちまで……」と思ってしまったのですが、後から出てくる情報を見ると、まだ、本当に「クロ」かどうかわからない段階で発表しちゃって、よかったのか、という疑問が出てきました。

これで、本当は違っていた、ということになったら、露鵬と白露山、かわいそう。

それにしても、北の湖理事長は沈黙を守ったまま。こういう場合、きちんと説明責任が果たせないというのは一番、トップとしてまずい対応だと思う。

何かあると逃げるトップって、これまで食品偽装事件などでも見てきたけど、結局、社会的信用をどんどん失う結果になっている。

偽装したり悪いことしたりしている会社なら、それで自滅して結構だけど、相撲好きの身としては自滅してほしくない。だから、北の湖理事長には、ちゃんと説明してほしいな。

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ウーロン茶味の「百奇」

Photo

9月に入り、ダンナが教えに行っている日本語学校も新学期が始まりました。

学校の中に、夏休み中、中国に出張されていた方がいたようで、中国のお土産をいただきました。

さて、「百奇」って、な~んでしょ。

「Pocky」って、書いてあるので、もうお分かりですよね。

はい、「ポッキー」です。

右下をよーくみると、味は「ウーロン茶」らしい。Photo_2

恐る恐る、食べてみました。……んん!? ウーロン茶味ではないな。ウーロン茶にしては甘味が入ってる。うーん、なんか、微妙な味だな。

でも、この味、どっかで食べたことある気がする。なんだろう?? ……と考えて、思い当たりました。

この味、ハーゲンダッツのミルクティーアイスの味と同じ気がする。ミルクティー味だ~。と思ったら、急においしい気がしてきました。

「ミルクティー味」て書いておいてくれれば、最初からおいしいと思ったかも。

不思議なもので、「この味がするだろう」と思って食べたときに、予想に反してその味がしないと、違和感を感じて、あまりおいしさも感じないものなんですね。

でも、同じ味のはずなのに「ミルクティー味」と意識すると、おいしく感じる。味覚って、意外といい加減?(私の舌がいい加減なのか……coldsweats01

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シシトウの仕返し?

今日の夜は、豚肉のショウガ焼き。うちではよくこれに、ヤングコーンとシシトウを加えます。

で、うちでとれたシシトウが5本しかなくて、さびしかったので、スーパーで1パック買ってプラスしました。

で、当たりました……スーパーで買ってきたシシトウ。辛!!! 15分ぐらい、水飲んでも、茶飲んでも辛さが消えない!!

8月30日のブログに、なぜ、シシトウが辛くなるのか、理由を書きました。それによれば、ものすご~く、ストレスを受けたシシトウだったということ。

ストレスを受けたシシトウに仕返しされた感じですweep

やっと辛さが収まりましたが、まだ、口の中が少しひりひりします……疲れたので寝ます。

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露鵬に白露山、君たちまで……

今日、抜き打ちで、力士たちに対して尿検査が行われ、ロシア出身の兄弟関取、露鵬と白露山から、大麻の陽性反応が出たと、時事通信の速報

露鵬、白露山よ、君たちまで、手を染めていたとは……。  →のでしょうか?(修正:2008.9.2)

本当なのかな。なんか虚しいです。

2008.9.3追記:一夜あけて、いろいろ情報が入ってきました。

本人たちは、「身に覚えがない」と主張して、自ら、2回目、3回目の検査を申し出たということ。

大麻は、そばで吸っている人がいて、その副流煙を吸った場合も陽性反応が出ることがあるということ。

本人が自主的に吸引したわけではないことが、きちんとわかることを祈るばかり。でも、そんな場にいちゃ、ダメじゃん、とも思う。嗚呼。

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太宰も漱石も「横書き」

昨日、テレビを見ていたら、漱石や太宰の作品が横書きの本として刊行され、若い人に人気になっている、というニュースをやっていました。

新聞にも記事が載っていました。→コチラ

ゴマブックスという出版社から出ているシリーズで、装丁もカジュアル。表紙に若い女性タレントの写真を使ったりしていて、とてもポップな感じ。

中も、行間が広くとってあって、難しい漢字にはルビがふられています。あれ、これって、外国人向けに作っている日本語のテキストと同じ?

でも、思えば、ネットで目にする文章のほとんどが横書き。そして、自分でパソコンで作成する文書も横書きがほとんど。

手書きで、ちょっとしたメモを書くのも、そういえば横書きにすることが多いなあ~。

この間、ある単行本の担当をすることになって、ラフレイアウトを描いたのですが、縦書きの本だったので、なんだか、ラフが作りにくいと感じました。これまで関わってきた本に、横書きのものが多かったこともあると思いますが、私は横書きラフを書くほうが、だんぜん慣れている。

ここで実験。正方形の紙を用意して、「あいうえお」と書いてください。

冒頭のテレビ番組では、確か若い人の7~8割は横書き、年配者の6割は縦書きにする、と言っていました。

さて、あなたは横書き? 縦書き?

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促音は「ソックス」

今日から9月ですね。

しばらく植木や野菜のことが多かったので、今日はちょっと言葉のこと。

ルート5(2.2360679)を「富士山麓、オーム鳴く」と覚えたり、元素記号を「水兵リーベ、僕の船」と覚えたりしますよね。日本では、これは語呂合わせ、などと言いますが、英語でも同じようなものはあるらしい。

英語では、ニーモニック(mnemonics)というそうです。

調べると、研究社から、英語のニーモニックを集めた本が出ていました。コチラ

題名は、『英語のニーモニック―円周率から歴史年号・イギリス王室まで 覚え歌大集合』。

洋の東西を問わず、人はいろんなものを、語呂合わせやこじつけ、ストーリー仕立てにしたりして覚える努力をするもんなんですね。

ちょっと違うかもしれないですが、日本語教育能力検定試験のとき、友達に教えてもらって今でも役立っているもの。

●促音は小さい「っ」であることを覚えるのには、「ソックス」って覚えればいい。

情けないですが、最初に日本語教育能力検定試験を受けた年、「促音」と「撥音」について問う問題が出て、私、間違えました。catface こんな基本中の基本を間違えるぐらいなので、結果は不合格。

その情けなさと悔しさで、この「ソックス」は、深く私の頭に刻まれた、というわけです。

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