« 9月9日のオリーブ | トップページ | 相撲教習所の時間割 »

日本野菜紀行の授業、始まりました―第1回 ダイコンとカブ

今日は待ちに待った恵泉女学園大学の公開講座「日本野菜紀行-秋編」の初回授業でした。

ナマ藤田智先生にお会いできる! 早る気持ちを抑えつつ、教室へ。

だいぶ早く着いてしまって、ほかの受講生の方と話などをしているうちに、いよいよ開始時刻です。ドキドキしながら待っていると、2分ほど遅れて先生、登場されました。テレビで拝見するまま~!(って、当たり前ですね、ご本人なんだから)

「はい、こんにちは。この授業では、これから、ダイコンやハクサイなど、いろいろ野菜について話しますが、そのほか、毎回1回、私、ギャグを言いますから、皆さん、各地域で広めるように」

……いきなり藤田節炸裂です。テレビの顔と違う、という先生も、たまにいらっしゃいますが、藤田先生は期待通り、そのまんまです。よかった~。

今日の講義のテーマはダイコンとカブ。その前に初回ということで、野菜についての基本的な知識も講義してくださいました。

よく野菜や植物は「~科」にわけられますが、これって畑づくりには、結構大事。

例えば、同じ科の野菜は、つきやすい害虫やなりやすい病気が同じ。だから、同じ畑に同じ科の植物を続けて植えると、前の野菜に害虫や病気があった場合、それが伝染りやすい。だから、同じ科のものは植えないるようにするのだそうです。例えば、キュウリのあとにスイカは植えない(両方ともウリ科)とか。

また、野菜は、タネの蒔きどき(適期)が、とっても重要ということ。

例えば、ダイコンは17~20度の時期が一番成長する時期。それより寒くなってくると花芽がつきだします。花芽ができると、ダイコンは花を咲かせようとして、根から栄養をとる。すると、ダイコンの中に空洞(ス)が入ってしまうということ。つまりタネ蒔きが遅くなってしまうと、成長途中で寒い時期がやってきて花芽がついてしまい、スが入ってしまうというわけです。

「この、スが入ってしまうことをテーマにした小説があります」……宮澤賢治を敬愛されるという藤田先生。賢治の小説にそんなのがあったかな、などと真面目に考えていたら、「はい、スイリ小説(推理小説)ですね」。

……真面目にノート取っちゃったよ~、先生。

080910155730受講生は結構、年齢層が高い模様。すでにご自分で野菜作りをされている方も多いようで、最後は質問タイム。次々と出る質問に、嫌な顔一つせず、原因と対処法を答えてくださる先生。

講義の終了時間は12時半なのですが、終わったときは1時近くでした・・・。

ときどき、ギャグか本当か、わからないところもありましたが、とにかく楽しい授業。次回が、ひっじょ~に楽しみです。

ダイコンとカブのタネをいただいたので、植えなくちゃ~。

|

« 9月9日のオリーブ | トップページ | 相撲教習所の時間割 »

学問・資格」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

花と園芸」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 9月9日のオリーブ | トップページ | 相撲教習所の時間割 »