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相撲教習所の時間割

力士3人が引き起こした問題で、相撲教習所での教育のあり方を見直すべきだ、みたいな声が上がり始めています。

入門した力士たちは、この教習所に半年間、通って、相撲の基本的な知識を身につけながら実技指導を受けます。

場所は国技館の敷地内。東京場所が開かれている期間は、そこでちゃんこ鍋のサービス(一杯200円)をやっていて、中に入ることができます。ちゃんと教室みたいになっていて、机とイスが並べられています。その奥に土俵があって、実技指導はそこで習うようになっている。

じゃ、力士たちは実際にどんなこと勉強してるんだろう、ってことで、その一端がわかる「時間割」が、教習所の中に掲示されていました。

Photo月曜日:相撲史
火曜日:国語(書道)
水曜日:社会
木曜日:運動医学
金曜日:修行心得・相撲甚句

去年かおととしに撮ったものなので、いまは教科が変わったり、先生が交代されていたりするかもしれませんが、こんな感じです。……なかなか魅力的なラインナップです。(私も力士に混じって、講義受けたいlovely

教習所では、日本人も外国人も一緒に講義を受けるため、授業が理解できる程度の日本語を習得しているのが前提。特に外国人向けの「日本語学習」という授業は設けられていません。日本語学習は部屋で、というのがこれまで。

入門すると、周囲は日本人ばかりで日本語漬けの生活に入る。それが日本語の習得と上達を早くさせる、という研究もあります。それは確かにあるでしょう。

でも、これだけ外国出身の力士が増えてきたら、日本語教育も、協会でちゃんとやるべきではないか、という声も上がりはじめています。今回の一連の事件をみると、力士への日本語教育の必要性は確かにあると感じます。

うーむ、何かできること、ないかな。

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