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レヴィ=ストロース先生ご生誕101年 ブリコラ学習術 始めます。

「『ブリコラ』って、恋人と狭い部屋に入って写真とる……」「それはプリクラや!」

『トリセツマン』の書き出し同様のサムいダジャレではじめてしまいまいました、すみません!

「ブ リ コ ラ」と、わたしは無理やり4モーラに短縮してしまいましたが、ちゃんというと「ブリコラージュ」。もともとはフランス語だ思いますが、英語の綴りは bricolage。

『ランダムハウス英和大辞典 第二版』には

「さまざまな目的のために有り合わせの道具類を用いること」

とありました。

去年100歳になられたクロード・ギュスタヴ・レヴィ=ストロース先生(Claude Gustave Levi-Strauss, 1908年11月28日 - )が、その著書『野生の思考』の中で用いた語としてつとに有名(だそうです)。

レヴィ=ストロース先生については、数年前天才いしいひさいちの『現代思想の遭難者たち』(2002・講談社→その後増補版が出た)で、田淵やジタンのハリボテをかぶった姿でお目にかかったのが最初でした。

「ブリコラージュ」という言葉にいたっては、語頭の「ブ」を長い間「プ」だと思っていた、という体たらく(!?)です。こんなおっさんに「ブリコラージュ」ということばを使われるのをレヴィ=ストロース先生はいやがりはるかもしれませんが、まあよろしい(って ええことない!ちゅうねん)

というわけで「検定合格のためのブリコラージュ学習術」、略して「検定ブリコララーニング」をはじめます。

日本語教育能力検定試験のための教材や情報はたくさんあり、私もそれらを大いに活用させていただいていますが、同時に一見、検定対策に役立つとは、思えないものからも(ひょっとするとむしろそちらからより多く)、検定に、「結果として」、役立つ知見を得させてもらって来ました。

そこでその学習法、というか心的態度、つまり「とにかく身の周りあって(あまり)お金をかけずに手に入るものを精一杯活用して目的(検定合格)を果たすべく努力する様」を見ていただくのもお役に立つかなと考えた次第です。

次回からその具体的な「もの」や「使い方」をお話していくつもりです。 どうぞよろしくお付き合いください!!

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