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とげのあるキュウリ

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キュウリは、とげがあるものが新鮮。

八百屋さんで選ぶときは、このとげがピンとしてるかどうかを、新鮮かどうかを見極める目安にしなさい、と教わりました。

確かに、畑で採れたてのキュウリには、こんなにとげがあります。指で触るとチクッとします。

でも、最近は、とげ自体がないキュウリも多く見かるようになっています。

キュウリのトゲはなぜなくなったのか。品種改良でそのように作られているからなんだそうです。

また、上の写真のように、白い粉っぽいものがついているキュウリもあまりみかけなくなりました。

白い粉っぽいものはブルームといって、キュウリが雨などから自分の身を守るためにつけているもの。自然のもので、まったく害はないのですが、消費者にはこれが残留農薬と映ったりして、売れ行きに影響する。

ということで最近は、このブルームが出ないような「ブルームレスキュウリ」が主流になっているということ。カボチャの苗に接ぎ木することで、このブルームレスキュウリはできます。

こういった野菜の品種改良などについて、藤田智先生が軽妙な語り口で書かれたご著書「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)。

面白そうなのですが、なかなか近所の書店にない。coldsweats01……ってことでアマゾンで注文。

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コメント

きれいなバラにも
おいしいキュウリにも
トゲがあるんですね。

魚やネズミにも持っているやつがいます。
ひとも隠し持っているのがいます。

どうも最近、イマジネーションが盛んで、すいません。

投稿: アルキメデス | 2009年7月14日 (火) 15時03分

アルキメデスさん、ありがとうございます!

「私に触ったら痛い目にあいますよ!」と、刺や針をふりかざしてアピールしているものより、そういうものを中に隠しもっているもののほうが恐ろしいかも。

花しかり、魚しかり、そして人も……。
私もイマジネーションが……coldsweats01

投稿: 青山美佳 | 2009年7月14日 (火) 20時17分

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