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ゴジラ松井、じゃなくて「コアラ松井」先生の授業

今日も、恵泉女学園大学の公開講座「藤田智先生の菜園教室」の授業&畑実習でした。

今日の講義は、特別に、元玉川学園大学教授の松井孝先生がお話をしてくださいました。

玉川学園と言えば、レモンイエローのコスモスを品種改良・育出した所。松井先生は、その研究にも携わっていらしたということでした。

松井という名前と、その優しいお顔付きから、ゴジラ松井ならぬ「コアラ松井」と、学生には呼ばれていたそうです。ほんと、やさしい先生でした。

今日の授業のメインテーマはタマネギとマメ類。いつもと違い(?)専門用語もたくさん。これまたいろんなこと、勉強になりました。忘れないうちに書いておこう。

●タマネギの皮にも栄養が!?
タマネギの皮に「ケルセチン」というファイトケミカルの一種があるということ。これは、タマネギの皮で草木染をするときに利用する黄色の色素です。

タマネギを料理に使うときは、普通、皮をとってしまいますが、ケルセチンには抗酸化作用があって、血管細胞を強くする働きがある。熱にも強いので、スープをつくるときなどは皮のまま入れて、栄養分をじっくり出させ、食べるときに気になるなら、皮を取り出して食べてもいい、ということでした。今度やってみよう。

●注目のファイトケミカル
ケルセチンは、ファイトケミカルの一種と、上で書きましたが、これは英語で書くと、「phytochemical」。「phyto」はギリシア語で「植物」、「chemical」は「化学栄養素」という意味なんだそうです。

主に、植物が太陽の紫外線から自分を守るために作り出してきた物質で、色素や香り成分などがそれにあたるということ。免疫力をアップする働きがあるそうで、たとえば、ポリフェノ-ル、アントシアニン、硫化化合物などが代表的なもの。ガン予防によいといわれ、注目されている成分です。

紫外線に負けないように、「fight(戦う)」だと思ったのですが、そういう意味じゃないのね。これも一つ勉強になりました。

●タマネギ栽培のコツ
一番のコツは、ちょうどいい太さの苗を植えること。太すぎると花芽ができたり、小さすぎると霜にあたって枯れてしまう。エンピツぐらいの太さのものが植え付けには適している。おおー、これは、藤田先生に習った「カブキ町ギャグ」の原理だー。

嗚呼、ほかにもたくさん習ったんだけど、ここでいったん、区切り(実は、眠いのら~)。

PhotoPhoto_2それにしても、いつもの授業のノート(右)と今日のノート(左)、文字密度がすごく違うのはナゼだ??coldsweats01

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