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2010年1月

家庭菜園検定、申し込んだ!

藤田智先生が、検定委員長を務める「家庭菜園検定」。

第2回の試験が3月21日に行われます。

昨年2級を受けて、70点満点中50点で合格のところ、49点で玉砕した私……crying

リベンジで2級に申し込みました! 今年は1年間、先生の講座で勉強したし、落ちられない(?)よー。

Photo先週土曜日は、久々に家庭菜園教室の授業がありました。最後にジャンケンで勝ち残り、検定の参考テキストになっている「別冊 やさい畑」をいただきました。

第1回の過去問題集です。

問題の解説と、カラー写真で説明がついているもの。やっぱビジュアルがついていると、印象にも残りやすい。

去年は、勉強していても、「文字で書かれている知識をひたすら暗記する」という感じでしたが、不思議なもので、今回は、「ああ、畑で見たあれか~」などと、確認しながら読める部分も増えた気がします。

あとは、これを3月21日までに、確実な知識にすること。

頑張らなくちゃ。sweat01

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『翻訳事典 2011年度版』できた

昨年の11月から12月にかけて原稿を書いた本が、いろいろと出来上がってきています。

その中の1冊、『翻訳事典 2011年度版』(アルク)。

翻訳者として活躍されている方のインタビュー、翻訳者になるための具体的な「なりかた指南」、養成講座の最新レポートなど、翻訳者を目指そう、あるいは現職者でさらに技術磨こう、という人のためのお役立ち情報が満載です。

巻頭カラーでは、「翻訳から始まるSTORY」として、翻訳という技術が、さまざまな分野で「物語」を生み出していることが紹介されています。

例えば、「国境なき医師団日本」の活動を伝える翻訳。被災地や紛争地帯で起きていること、その実情を伝えるための翻訳。翻訳に携わる担当者の「非常に凄惨な内容のものもあって、目を通すのものつらくなることがあるけれど、それでも事実を伝えることが使命だと思う」というコメントが印象に残ります。

私が書いたのは、11月20日に開催された「第19回 JTF翻訳祭」で行われた井口耕二氏の講演レポート。井口氏は、自身が翻訳者であり、翻訳支援ツールを作成して、公開もされている方です。ブログで、この翻訳祭に関する後日談などを書いていらっしゃいます。

講演の内容は、翻訳者、翻訳会社、翻訳を発注するソースクライアントの3者が、10年後、幸せになるための道を探る、というものでした。

翻訳の世界も、ほかの分野と違わず、コストダウンを求めながら、品質の向上も求められる、という状況。そういう環境の中から表面化してきた問題点の検証と、それに対し、3者はどうしたらいいのか、という提言がなされました。

私は、日本語教育業界ほど、翻訳業界に深く関わっているわけではないのですが、それでも、井口氏の話は、非常に示唆に富んでいて、面白かったです。

よろしかったらご一読ください。巻頭カラーページの32-33ページです。どんなことをまとめたのか、は、11月23日のブログで書きました。

嬉しかったのは、井口氏が原稿チェックの際、「このレポートを書かれた方、上手ですね」とおっしゃってくださったこと。こういう言葉は、本当に励みになります。happy01

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校了と脱稿とkotoba_bot

大寒とは思えぬあたたかい1日。

……だったようですが、今日は月刊誌の校了と、原稿締切が重なって、忙しい1日だった。なんとか校了&脱稿。へろへろっす。

また、Twitterネタで恐縮ですが、岩波の「今日の名言」に続き、これもツボ。

いろんな「言葉」を紹介する「kotoba_bot」。

「愛情は裏返さなくていい」とか、「寝ている人の寝言より、起きている人の寝言の方がおもしろい。」とかとか。結構な頻度でツイートされるので、気になっちゃう。

さて、『墨汁一滴』の続編、『病牀六尺』、読もうっと。

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墨汁一滴と中村不折に思う不思議な縁

なんやらかんやらで、あっという間にまた1週間。もう1月も半ばですよ。

正岡子規『墨汁一滴』を読み進めるうちに、中村不折の名を発見。

不折さんは、明治から昭和初期にかけて活躍した洋画家であり、書家であり、という人。新宿中村屋のロゴの字や、信州一味噌の字などは不折によるものです。

この不折さん、実は遠~い親戚。ひいじいちゃんに小坂芝田(しでん、と読みます)さんという日本画家がいるのですが、不折さんは、この芝田さんといとこ同士なんです。信州は伊那の出身。

不折さんについての記述は、『墨汁一滴』の最後のほうにあるのですが、子規が初めて会ったときの様子を、こう記しています。

「目つぶらにして顔おそろしく服装は普通の書生の著(き)たるよりも遥かにきたなき者を著たり。」(6月25日)

その後、数日にわたって、不折との思い出が語られているのですが、「服が汚い」って何度も書かれてる(よっぽど汚かったんだねえ)。

探したらこんなお顔をされていたみたい。→コチラ(ここでも「身なりなど全く構わない」って、書かれてるよ。どんだけ構わなかったんだか~coldsweats01

不折さんは、子規が副編集長を務める新聞に挿絵を描く画家として最初出会ったらしい。筆力については、

「不折君に向つての注文は大主意だに説明し置けば些末の事は言はずとも痒き処に手の届くやうにできるなり。」(6月25日)

と誉められてます。なんか嬉しい。

『墨汁一滴』を手に取ったときは、不折さんについて、こんなに書かれているとは、つゆ知らず(知っとけよ、だな)。なんだか、不思議な縁(えにし)を感じます。

不折さんの元自宅は、今「書道博物館」という美術館になっていて、台東区にあります。今、ちょうど子規との交流を示す展示会が開かれているということ。

行かなくちゃ。

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『墨汁一滴』がこんな面白いなんて

Cimg2502ついったーでフォローをはじめた「岩波書店の今日の名言」で紹介されていた言葉。

「自個の著作を売りて原稿料を取るは少しも悪き事に非ず。されどその著作の目的が原稿料を取るといふ事より外に何もなかりしとすれば、著者の心の賎しき事いふまでもなし。」

正岡子規の『墨汁一滴』の中の言葉とありました。

なにやら気になり、書店で子規本2冊購入。

早速、『墨汁一滴』のほうを読み始めたら、書かれていること、いちいち面白い。

例えば、

●「ちゃ」「しょ」「って」など、拗音促音を2字じゃなくて、1字で書き表せる文字がほしい。何も新しい文字じゃなくてもいい。「ち」と「ょ」を組み合わせて少し変化させるとか。それなら、新しく学ぶ必要もない。

とか、

●新聞雑誌に投稿される俳句を見ると、自分の頭をしぼってしぼって書いた句じゃないものが多すぎる。一例を挙げれば、「◯◯◯◯◯ 裏の小山に 上りけり」の「◯◯◯◯◯」を「長き日を」「名月や」「」のどかさの」と変えただけで投書しているもの。「裏の小山に 上りけり」は、まことに重宝な12字だ。

……などなど。

病床で書かれた日記。鳥が水浴びをする様子について書かれた3月7日の記。

「水浴びを済ませた鳥が、とまり木に戻り、羽ばたきしている様子が、実に愉快そうにみえる」と書かれたあとに、「自分が湯に入れなくなってからもう5年になる」……なんか、胸がつまる。

久しぶりに1ページ1ページ、味わいながら、「情報」じゃなくて、「本」を読んでいます。

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今日は七草なのら~

Photo今日は七草。

……ってことは、年明けてもう1週間経った、ってことですな。早!

七草と言えば七草粥。

……ですが、ここは青山部屋。

ここはあえて、先日、一ノ矢さんの授業で教えていただたちゃんこ「キャベツ鍋」、いってみることにします。

これ、ほんとにシンプルで、一ノ矢さんも「こんな材料でおいしいの?って思うかもしれないですが、ほんとにオススメですよ」とおっしゃっていた。

◆用意するもの(2人分)
・豚バラ肉スライス:500gぐらい
・キャベツ:2分の1コ
・コンソメスープの素 3つぐらい(表示より少し濃いめになるように量を調節)
・こしょう 適宜

以上。 お好みで、中華麺2玉を入れてもOK。

◆作り方
1 鍋に湯を沸かして、コンソメスープのもとをとかす。
2 湯が煮立ったら、バラ肉を入れる。この時、開いて入れたほうが柔らかくなります。
3 アクをとって、肉の色が変わったら、キャベツを一口大に切って投入。
4 あとは煮えるのを待つ。食べる前にブラックペッパーで味付け。
5 中華麺は、軽く茹でておいて、2杯目のときに一緒に食べる。

Photo以上。ほんとね、これね、「スープの素だけで、こんなに美味しくできるの!?」って、びっくりすると思います(教えていただいてから、3回か4回はつくりました)。

私も最初、正直、「さみし~い鍋になるのでは?weep」って思ったのですが、そんな考えは食べているうちになくなります。

皆さま、どうぞお試しくださいまし。

←写真追加。出来上がりはこんな感じ。温まるよ。

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奥が深いオノマトペ

正月、ダンナが買ってきた本が枕元に。

『オノマトペがあるから日本語は楽しい 擬音語・擬態語の豊かな世界』 (小野正弘著・平凡社新書)

つらつらと読み始めたら、結構面白くて、どーっ、ちろっと、二気に読んでしまいました。

オノマトペは、特に日常会話ではよく使われる。

関西のおっちゃんなんて、オノマトペだけで道を説明する。「この道をな、ガーッと行って、ほんでもってその先、バーっと行ってな、それからダーッと行けば、5分ぐらいで着くで」――わからないけど、なんか勢いでわかった気になるから不思議。

オノマトペは、新しい日本語能力試験の語彙・漢字、文法項目リストでも、外来語と並んで充実させられた(?)ものに挙げられている(参照:「新しい日本語能力試験ガイドブック」の第3部 よくある質問11-4 Q18)。

試験に出されるのは、よく使われるものが中心となるのだとは思いますが、今後は、そちらにも目配りをしたほうがいい、ってことですね。

本書では、新しいオノマトペを作ってみよう、と書かれている。

万人が共感するオノマトペをつくるのは、なかなか難しいけれど、以前、どこかで聞いたオノマトペは、すごく共感しました。

うぞうぞ

これ、どんな様子を表すものだと思いますか?

正解(?)は、「小さい虫がたくさんいて、うごめいている様子」。

気持ち悪さがすごくよく表されたオノマトペだと思いませんか? 私はアリが砂糖に群がっている様子を見ると、この言葉を思い出します。背中がうぞうぞしてきます。

この本にはほかに、あるマンガに使われていた「シュラン!」というものとか、万葉集に見られる「鼻びしびし」とか、面白いオノマトペの使用例がたくさん紹介されてます。

追記:県別の、よく使われるオノマトペも面白い。私は茨城出身ではないけれど、「あっぱとっぱ」、使ってました。意味は、本書でご確認くださいまし。

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年賀状クロスワードの答え

31日ギリギリに投函した年賀状。今日あたり届いているでしょうか。

昔は1月2日の配達はなかったと思いますが、どうやら調べると、数年前から1月2日も配達をするようになった模様。先ほど、うちにも配達がありました。

「正月から面倒なことすんじゃねえ」と言われそうですが、今年は年賀状用にクロスワードを作って送った方もいます。ちょっと無理やりなところもありますが、正月に免じ、できれば許してください。

答えはブログに、と書いたのでのっけておきまーす。

pdf版ダウンロードはコチラ→「2010nengajyou.pdf」をダウンロード

皆さま、今年もどうかよろしくお願い申し上げます。

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初日の出

Photoあけましておめでとうございます。

2010年、あけました。

今年も皆様、どうかよろしくお願い申し上げます。

今朝も早起き。初日の出を待ちながら行動開始です。

これは6時15分ごろの東の空。

オレンジ色から青へのグラデーションがきれいです。

東京の日の出は6時50分ごろ。

このまま、本体が昇ってくるのを待つ。

Photo_27時直前。

顔を出しはじめた太陽さんです。

青山組二人、太陽さんに手をあわせました。

今年も、いい年になりますように。

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