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2010年2月

『日本語能力試験 予想問題集』刊行

Photo_2やっと本の形になりました。

『日本語能力試験 予想問題集』(国書刊行会)のN1とN2。

「日本語能力試験」とは、日本語を母語としない外国人を対象に、その日本語能力を測定する試験です。

1984年から始まった試験で、全世界で約56万人(2008年)が受験する大規模な試験です。

この試験が、2010年7月に行われるものから大きく改訂されます。

今回、出版したのは、改定後の「新しい日本語能力試験(新試験)」に、どのような問題が出題されるのか、予想してつくったもの。

昨年秋以降、青山組2人、ずっと問題作成の作業をしてきました。

新試験に関しては、現状ではガイドブックと問題例集が数題公表されているだけ。限られた情報をもとに「予想」して作成したものなので、「予想問題集」としました。

新試験自体、まだ行われていないので、7月に蓋をあけてみなければ、わからないこともたくさんありますが、試験対策の授業は、すでに始まっている現場もあります。

試験対策として、いろんな問題を解く練習をする中の一つとして役立ててもらえれば、という気持ちで作りました。

N1はすでに発売されています。N2も今週末あたりから書店に並ぶ予定です。

刊行にあたって、国書刊行会の代表である佐藤今朝夫さま、そして、編集のSさんには、本当にお世話になりました。ふだんは、私は編集側で仕事をしていますが、今回は著者の立場で仕事をさせていただき、学ぶところも大きかったです。ありがとうございました!

N2は、まだ表紙「No image」……

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「週刊朝日」2010年3月5日号に出たー!

先日、菜園教室最後の授業のときに、「週刊朝日」の記者さんが取材にいらっしゃいました。

授業が終わって、S.Hさんが取材を受けている。その前の席に座っていた私。

普段、自分が同じようなシゴトをしているもので、つい、耳を傾けてしまい、挙句、図々しくも取材に参加してしまった。

Photo2で、今日発売の3月5日号(原カントクが表紙のもの)に、出てたー!

記者の方が刷り上がりを送ってくださいました。

記事のタイトルは「ベランダ野菜を作る喜び 食べる楽しみ」。

120-121ページです。

冒頭、「収穫したての野菜の味は格別。~」と語る青山美佳さん(44)と出てる。……ああ、年齢、ちっとサバよんどきゃよかった。catface

記事中にある「栽培の様子をブログで公開したりするほどのハマりぶりだ。」……ハイ、そのブログがこのブログでございます。

メインで紹介されているのがS.HさんとSさん。S.Hさんのご自宅には、記者さんが取材にいらっしゃったようで、ご夫婦で野菜の栽培を楽しまれている様子が掲載されています。S.Hさんの奥様、お美しい~。

実は、2月25日(明日!)から、藤田智先生監修で、朝日新聞社から「週刊 野菜づくり 花づくり」という週刊誌が刊行されます。そのパブリシティーの意味もあるのかな。

普段は取材する側ですが、取材される側に立ってみる、というのも面白い経験でした。

なかなかまとめて話をする、って難しいものですね。それを、私は取材相手に対して、いつもしているわけですね。うむ、よい振り返りにもなりました。

記者のM田さん、ありがとうございました!

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22年2月22日22時22分

2が並んだ。

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藤田智先生を囲んで

昨日は、ワークショップの取材のあと、昨年4月から通った菜園教室の打ち上げでした。

先生に1年間お世話になったお礼と、菜園教室で一緒に学んだ受講生同士で、思い切り話しをしましょう、というのが主旨。先生と学生さん、受講生を含めて総勢20人の宴会です。

先生は、その日、公共放送の番組撮影があり、畑からかけつけてくださいました。

ちょっと遅れて、秀樹さんからもらった、という帽子を頭にのせ、登ー場ー。

Low_2先生がいらっしゃると、一気に場が盛り上がります。撮影でお疲れだと思うのですが、いつもながらそのパワーはすごいなあ、と思います。

ちょうど隣の席にいらっしゃった先生。ご挨拶してくださるところをローアングルから、狙ってみました。が、すんません、また微妙に手ぶれでした……。

こっそり学生さんに、「学生さんが相手の授業のときも、先生、ギャグとか、言うんですか?」とお聞きしたら、「まったく変わりません」ということ。うーむ、そうなのか。学生さん相手だと、アブないギャグもありそうだけど……。

授業や畑の実習では、ゆっくり話ができないことも多いのですが、昨日は大ベテランのAさんとも話ができました。Aさんは今年、剪定した根や枝など、埋める穴を掘ってくださった方。

1.5メートル×2メートルぐらいの穴(もっと大きいかも)を10日間、毎日通って手作業で掘られたんだそうです。

「自分の背より深く掘るのが目標だったんだけどね。掘ってる途中で、ジャガイモを捨てることになっちゃって……」と残念そう。

自分の背というのは1.6メートル。私、大きな穴って、掘ったことがない。機械も使わずに、しかもひとりで、どう掘るのか、想像もつきません。Aさん、もし来年、抽選に当たったら雨水をためて、水を確保する方法を考えていらっしゃる、ということでした。

水、といえば、先生の念願は畑に水を引くこと。昨日はそれを何度も繰り返し、おっしゃってました。確かにいま、直接水が出る水道はなくて、先生や学生さんが、学校からタンクに貯めたものを運搬してくれています。

水を引くことが叶えば……例えば、菜園で調理したり、加工したりすることもできる。収穫祭も畑ですることができるようになります。諸々の理由があって実現してないようなのですが、先生にとって、それが一番の念願のようです。受講生にとってもそれは念願。

というところで、「やさいの時間」の時間です。

続きはまた……。

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デパートって行かなくなったよね~

百貨店の2010年1月の売上高が、23カ月連続で前年比を下回った、というニュースがあった。大型のデパートの閉店のニュースも多い。

日本百貨店協会の発表によると、前年比5.7パーセント減、5700億円だそうだ。

昔は、乗り換えのターミナル駅にある某デパートに、学校帰りや勤めの帰りによく寄ったもの。田舎に住んでいるときは、「デパートに行く」って、イベントだったんだけどねえ。

今は家で仕事することになって通勤がなくなり、物欲もなくなったからかもしれないけれど、デパートって、ほんとに、行かなくなりました。

とにかく高くて買えるものがない。買ったとしても、お得感がない。

品物は、すごくきれいにディスプレイされてるけど、それが逆に「金のないやつに用はない」って拒否されてる感じがする。

百貨店で買い物しなくなったのは、社会人になってすぐ、某百貨店の営業担当になり、いわゆるメーカーいじめをされたこともある。その百貨店では、今でも極力、買い物しないようにしてる。

場所は東京だと、駅直結だったり一等地にあったりするんだから、モノを売るだけじゃなくて、もっと公共の役立つ施設になればいいのに、とも思う。例えば中に託児所つくるとか、屋上で貸し農園やるとか(ほとんど自分勝手な希望)。

百貨店の衰退。あの、何かというと納品渋った課長たち、今、どうしてんだろ?

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Twitterは中毒性がある

いかんです……。

年明けから本格的にTwitterを始めてから、約1カ月半。中毒になりそうです。

「人のつぶやきなんて読んで、何が面白いのか」って、私も最初、思ってました。

でも、「あ、この人のツイート(つぶやき)は面白い」「ためになる」と思って、フォローしはじめると、タイムライン(TL)に次々と有益な情報が流れてきて、常時、見ていないと見逃しちゃうんじゃないか、と気になってしまう。

意図的にTwitter断ちする時間作らないと……。

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最後の授業

1年かけて通った恵泉女学園大学の公開講座「藤田智先生の家庭菜園教室」。

今日が最後の授業でした。

Cimg2586まずは閉講式。1年終えた人には「菜園アシストアドバイザー」の認定書が、藤田先生から授与されました。私も1年学んだので、認定書をいただきました。 嬉!

ちなみに、2年間学んだ人は「菜園アドバイザー」、そして3年間学んだ人には「恵泉菜園アドバイザー」の証明書が授与されます。

ただし、これは藤田先生が認定するもので、国家認定資格ではありません。

が、

先生曰く、「知識や技術がある人は、周りの人が自ずと認めてくれるはず」ということ。確かに。think

皆勤賞、精勤賞の表彰もありました。皆勤賞の商品は、さすが菜園教室。「土 2キロ →15リットル」です。精勤賞は「種」。うーむ、相撲の表彰式を思い出したよ。

授業後半は、1年の復習をかねて、家庭菜園検定3級、2級の問題をみんなで解きました。去年よりは自信もって答えられる問題が増えた気がします。

でも、まだあやふやなのは、「栄養素と病気の原因」系(すごくピンポイントですが……)。今日、答えられなかった問題。

●トマトの尻腐れ病の原因は? 

1 マグネシウム不足  2 カリウム不足  3 カルシウム不足  4 ウイルス

答えは3です。カリウムとカルシウム系(またもやピンポイントですが……)が、まだちゃんと整理されてない。

カルシウムは石灰で、土壌phを調整するもの。不足してくると、酸性に傾いて、必須元素が吸収できなくなる。

カリウムは、野菜体内の生理作用を調整する。暑さや寒さ、病害虫への抵抗力を高める働きのある要素。不足すると、糖や炭水化物、タンパク質が合成されなくなって、寒さや病気に弱くなる。(寒さ・暑さにめちゃ弱い私はカリウム不足か?)

よし、この分野、もう一回、試験までにしっかり復習だ。

午後は畑で片付け、の予定でしたが、雪で取りやめ。2月中にもう一回、晴れた日に行ってブロッコリーなどを引きぬいて、寒起こし、しなくちゃ。

心残りが一つ。明日がバレンタインデーなので、先生に御礼と思ってチョコレートを買っていったのですが、授業後、先生、速攻で教室を後にされ……。渡せませんでした。

ということで、最後はあっさり、終わった菜園教室でしたが、1年一緒に学ぶ仲間にも恵まれて、ほんとに楽しかった。

改めて思いました。来期も、もう一回、今年失敗したことを生かして、学びたいっっす!

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土は力強い

久々に畑話。

去年4月から始まった恵泉女学園大学の公開講座「藤田智先生の家庭菜園講座」も、2月半ばで終わりを迎えます。

1年ごとの講座なので、最終講義の日には、畑を全部きれいにして、返さないといけません。

Photo_21日できれいにするのは無理、と思って、先日、前片付けにいってきました。

藤田先生おっしゃるところの、「地蔵ハクサイ」が残ってます。「地蔵ハクサイ」とは、収穫されず、畑に寂しく残っているハクサイのこと(写真右上の微妙に見えてるやつ)。

ヒモで縛っても、本来は成人の日ぐらいまでが収穫適期。

全部収穫してきました。帰りの電車、手がちぎれるかとオモタ。

全部収穫して、何も植わっていないところは「寒おこし」。土を掘り起こして霜や寒さにさらし、土の中にいる虫などを除去するとともに、硬くなった土をほぐす目的があります。「寒ざらし」ともいうみたい。

スコップで土を掘り起すのは、結構な重労働ですが、お礼をこめて、ザクッ、ゴロッ、ザクッ、ゴロッ、と掘り起こしていきます。やりながら思ったけど、寒起こし、嫌いじゃないかも~。bleah

Photo_3ネギも結構、長くできました。「30センチあれば合格!」っていうことなので、たぶん、それはクリア。

穴掘って、植えつけるのは大変だったけど、あとの管理はカンタン。追肥して土寄せすれば、ほぼ放置。

ネギって、ちゃんと作れるんだねえ。

1年通して実感しました。土は力強い。プランターではこうはいかない。

来年度もできればもう1年、勉強したいなあ。

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ああ、朝青龍……

その日は唐突に来てしまいました。crying

朝青龍、引退。3時15分ごろに速報テロップが出て、それ以降、私、仕事がまったく手につきません。書かないといけない原稿、確認しないといけないゲラがあるのですが、ダメです。

4時からの引退会見。 

「迷惑をかけた。ケジメをつけられるのは僕しかいないから……」

仕方ない部分もあると思うけれど、もっと前の段階で、どうにかならなかったのか、という思いが消えません。

「こういう形で引退することになったのは運命だと思う」

「何もない草原の国から、水も、言葉も違う国から来た少年を、横綱にしてくれた人、支援してくれた人に感謝しています」(←正確ではないかもしれない)

日本国籍をとっていないので、角界に残ることはできません。たぶんこんな形で引退するのは不本意でしょう。土俵もすごくさびしくなる。

まだ29歳の青年。でも、力士はいったん引退を口にしたら、撤回はできないから、もう前を向くしかない。

「これからは、朝青龍という名前ではなくなるけど……」と本人も言っていたように、これからは、ドルゴルスレン・ダグワドルジに戻っての人生。

想像するに、ことあるごとに「品格だ」「横綱だ」って言われる生活は、ある意味、すごく窮屈だったんじゃないかな。

これからは、思いっきり「ドルジ」としての人生、謳歌してほしいと、心から思います。

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両国方面に胸騒ぎ

年が明けてから、連日、両国方面からいろんなニュースが飛び込んでくる。

魁皇808勝、千代大海引退、朝青龍の優勝……と、ここまではよかった。

その後、理事選、貴乃花理事当選の裏にあった造反者探し、安治川親方辞任&撤回。

相撲の世界と、一般の社会の「常識」が違うということが連日のように明らかになる。

何はともあれ、安治川親方、辞任しないことになってよかった。

「これから、周りからいろいろ厳しいことを言われるかもしれない(by友綱親方)」というコメントがあったが、「厳しいことを言われ」なくちゃいけないこと自体が変だと思う。

風通しのいい組織を作るのって、本当に難しいんだね。

組織に入って、ものを考えるとき、誰の顔を思い浮かべて考えるか。組織の上の人の顔だったり、関連会社の人の顔がまず浮かぶようになったら、危ないのかもしれない。

お客さんや読者、学習者の顔を思い浮かべるようにしないとね。自戒をこめて。

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