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2010年6月

欲望を運ぶ八高線

Photo昨日は、家庭菜園の公開講座に通っている恵泉で、受験生と保護者の方向けに、藤田先生と西城秀樹さんのトークショーがある、ということで、聴講に行きました。

200人ほど入る教室は、ほぼ満席。秀樹の熱烈ファンという保護者の方の姿もありました。残念ながら、ご本人たちの姿は肖像権の問題で、撮影NGなんで、始まる前のカンバンだけ、撮影。

登場の音楽は、やっぱり「YMCA」! 手拍子にのって現れました、秀樹! 会場から「ひでき~!」の声も聞こえます。

トークショーでは、いろんな話が出たのですが、印象に残ったのは、秀樹さんのこだわりは、菜園をやるときは、道具やファッションも楽しもう!ということ。クワの柄にペイントしたり、おしゃれな服装を楽しんでみたり。

特に、秀樹さんや藤田先生たちが番組でかぶっている、オサレな帽子は、渋谷にある山田帽子店という老舗の帽子店で、秀樹さんが購入し、プレゼントされているということ。今後、また新しい帽子が放送で見られるそうですよ。

Photo_2その後は、またもや、欲望全開の青山。「アイスプラント」が購入できる、と聞いたジョイフル本田・瑞穂店へ向かいました。

教えてくれたのは、ツイッター上で知り合い(?)になった「趣味の園芸 http://twitter.com/shumien」の中の人。

八高線の箱根ヶ崎というところが最寄り駅で、そこから1.5キロ。

八高線、初めて乗りました。驚いたのは、駅に電車が着いたらドアを手動で開けること。ドアの脇にボタンがついていて、押さないとドアが開かない。

ぼやっとしてドアを開けるのを忘れると、降りられません。最初、システムがわからず、ドキドキしましたが、夏場は冷房の空気を逃さず、冬場も寒風が入ってこないので、人にやさしいシステムかもしれない。

箱根ヶ崎につき、駅前にタクシーはいたものの、迷った挙句、歩くことにしました。歩き始めて5分。後悔。……と、遠いし、暑い。でも、欲望はこういうとき、力になります。なんとか辿りついたよ、ジョイフル本田。

とにかく、でかいし、広い……。で、園芸の売り場はというと、私が入った入り口からすると一番奥。catface

でもね、たどり着いたら、その疲れも飛びましたよ。ハンパない品揃えで、園芸用品も充実。見てるだけで、これがあったらベランダがもっとステキになるなあとか、妄想して、ひとりでニヤニヤ。すごい、楽し~!

そして、目当てのアイスプラントも、とうとう発見! 会いたかったよ、アイスプラント。……が、本で見たのとは、ずいぶん様子が違うんですけど……catface

店員さんに聞いたら、かなり大きくなってしまっている、ということ。今後、入荷したとしても時期的に、同じような生育状況の苗しか入ってこない、ということでした。

店員さん、無理に勧めないところが誠実。でも、せっかくここまで来たのだから、と思って3鉢(@299円)購入。

帰ってきて早速、プランターに植えました。うまく定着してくれるかなあ。

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エダマメ、まいた

Cimg3174ああ、私はなんて、欲望に忠実なんでしょう。

エダマメのタネ、まきましたっ!

まいたのは、「おいしい枝豆」という品種です。中早生種で種まきから90日ぐらいで収穫とあります。

ということは、収穫は9月の半ばぐらいってことでしょうか。

ああ、ずいぶん先だなあ。

タネは黒いけれど、なるのは緑色の、ふつうのお豆さんです。

袋にも「枝前で食べる時の豆は緑です」って、書いてありました。Cimg3173  Cimg3172

株間15センチ、一穴4粒ずつ。

う~ん、地味な絵……。catface

豆類のタネマキで大切なのは、窒素肥料は控えめにすること。

窒素は葉を茂らす養分なので、これが多いと、葉っぱばっかり茂って、肝心のお豆さんの実つきが悪くなってしまうから。

Cimg3175そして、タネをまいたあと、不織布などで覆いをすること。豆のタネは、鳥の大好物。奴らは、ちゃんと美味しいって知ってるんですね。つついて食べられてしまわないようにガードする、というワケです。

うちのベランダにも、カラスがよくやってくるので、不織布をかけましたよ。

さて、9月。茹でたてエダマメにビール、といくかどうか。

今後の展開に注目です。

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欲望膨らむ土曜の朝

この半年ぐらい、忙しくて、心にも時間にも余裕がなかった(その割に、畑とか相撲とか、行ってんじゃん、とか言わないように。唯二の楽しみなんです)。

Photo今日は、すごぉく、久しぶりに少しだけ、ほっとした土曜日。

ベランダでは、タネをまいたり、苗を植えたりしたものが育ってきました。

これが今朝のベランダ。

手前の芽を出し始めているのはルッコラ。(写真・下が大きく撮ったもの)。菜園講座で一緒のHさんからタネをいただいたもの。間引き菜を食べたら、双葉なのに、もうちゃんとルッコラの味がしましたよ。

その向こうがミニトマト2鉢。一番花が咲きました。デルモンテのフルーツイエローとトゥインクルという品種です。

バジルとシシトウも順調。ニンジンは種まきしたばかりなのでPhoto_2 まだ芽は出てない。ニラはやっと芽が出てきました。

ベランダで野菜をつくろうとすると、問題なのが土。一度使った土に、「古い土に混ぜると戻る」といったような土を混ぜて、リサイクルを試みたこともあったのですが、やはり野菜の育ちは悪いようです。

今年は、全部一度土を捨てて、新しい土を買ってきて入れ替えました。

土は、別に悪いものが混ざっているわけではないのですが、やはり白昼堂々と捨てるのは気が引ける。深夜もしくは4時頃起きて、近所の公園や植裁のあるところに捨てました。

因みに、鉢底石は、台所のシンク用の袋に入れておくと捨てやすい。

古い土を捨てて、ベランダはかなりすっきりしました。

しかし、あいたプランターを見ると、また違う野菜を育てたくなります。今、一番ほしいのがアイスプラントの苗。エダマメのタネもまきたいし、ミョウガも育てたい。

欲望膨らむ土曜の朝の私。

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永谷園も懸賞出さない・・・

今日もまた、両国方面から新たな名前が出てきました。

そして、とうとう永谷園が、名古屋場所は懸賞を出すのをやめると発表

これで、名古屋場所が開催されたとしても、高見盛関の取り組みのときの、お茶漬のり、サケ、梅干、タラコ、ワサビの5連発懸賞金は見られない。

後から名前がボロボロと出てくるのは、いっぺんに出るよりも心象悪い気がする。いっぺんに公表というわけには、いかないのかな・・・。

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2010年度_藤田智先生の家庭菜園教室_第6回

2週続けて、家庭菜園教室でした。

今週のミッションは、
1.ジャガイモ掘り
2.ニンジンのタネまき
3.トマトやキュウリ、ミニカボチャの手入れ

●ジャガイモの掘り起こし

4月の講座開始の日に植え付けをしたジャガイモさん。花が咲いて2週間後以降、葉が少し黄色くなってきたころが、掘り起こしのタイミング。

そして、掘り起こしには重要な条件があります。それはお天気。晴れの日が2~3日続いた後であること。梅雨に入ると、雨が続くので、なかなかタイミングが難しいのですが、地面が濡れた状態で掘り起こすと、そのおイモさんは、保存がしにくくなるのだそうです。

_beforeその日のうちに食べるのならいいけれど、下手すると、掘った翌日に腐りはじめてしまうこともあるのだとか。

掘ったおイモさんは、2~3時間、日に当てて乾かすことも必要。そのためにも、晴れた日に掘り起こすことが望ましいのだそうです。

昨日は、前日に雨が降りましたが、誘惑に負けて、どんなものか、試しに1株、掘ってみました。

お~、大きくなってるよ~。

え、赤いからイモじゃないじゃんって? いえいえ、これ、皮が赤い品種で、「アンデスアカ」といいます。中はふつうのジャガイモと変わりません。

_after……と、上から写真を撮っていたら、春からずっと取材をしてくれているカメラマンさんが、「視点を変えて撮ると、もっと立体感のある写真が撮れるよ」と教えてくださいました。

コツは、
1.視点を下にもってくる
2.背景を入れてみる
3.対象物を、いつもまん真ん中でなく、ちょっと左右にふってみるのもおもしろい

アドバイスを受けて撮った写真が左です。

確かに、おイモさんが立体的に見えて、しかも後ろの葉も見えて、きれいだー。

さすが、プロのカメラマンさんです。すごい、おいしそうに見えるよね? happy01

●ニンジンのタネまき

ミッション2はニンジンのタネまき。ニンジンのタネは、昔はトゲがついていて、まくのは大変だったらしい。でも今は、トゲを取り除き、さらにコーティングまでしてあるものもあって、まきやすくなっている。

ニンジンのタネまきで大切なのは、
1.発芽まで乾燥させない
2.光好性なので、タネの上にかぶせる土は薄く

ニンジンは、とにかく芽が出るまでが勝負。乾燥させないよう、タネをまいたあとに、もみがらをまいて、保湿をはかるのだそうです。私たちは、もみがらがないので、不織布をベタがけしました。今週はずっと雨の予報なので、大丈夫かな。

まいたのは、「時なし五寸くぎ」じゃなく「五寸ニンジン」という品種。「時なし」というのは、春まきでも秋まきでもいい、という意味らしい。

■カロテンとカロチンの違い

ニンジンの英語名「carrot」のもとにもなっているのが「カロテン」。ニンジンに多く含まれている栄養素です。

昔は「カロチン」と、よく言ってましたが、最近は「カロテン」ということが多い。

先生によると「『カロチン』はドイツ語読み、『カロテン』は英語読み。最近は、英語読みで言うことが多くなりました」ということ。

またニンジンはビタミンAが多い、とよく言われますが、ニンジンの中にビタミンAが存在するわけではなく、カロテンが人間の体内に入ると、ビタミンAに変わるのだそうです。知らんかったー。

_after_2●そして、ミニカボチャは育つに任すことにした

番外地で、行灯仕立てにして育てているミニカボチャ。ますます茂っちゃって、正直、どうしよー状態です。ひょっとして蔓ボケ状態か? bearing

「親蔓を1本残して切り、子蔓2本を伸ばしましょう」とかって、本には書いてあるんだけど、「私が親です」って、蔓に書いてあるわけじゃなし、もう、私には、どれが親で、どれが子だか、わからんとです……。

でも、なんだかいつの間にか、受粉してて、実がいくつかでき、大きくなり始めてます(この写真も、カメラマンさんのアドバイスを受け、下のアングルから、周りも入れて撮ってみました)。

受粉も虫さん任せ、蔓も自然任せ、って、どうかと思うのですが、このまま、見守ることにいたします。できたらおなぐさみ。

うーん、カボチャは、序二段には顔じゃなかったかも。

●最後に業務連絡

また藤田先生がテレビに出られます。来週の月曜日6月28日、20時~22時、日テレ「人類ZEROの未来」という番組です。

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ああ、相撲……

ここんとこ、場所が終わるごとに、土俵以外でなんか問題が起きる大相撲。

好きなだけに悲しいよ、ほんとに。いい伝統もたくさんあるのに。

今日は、以上。

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2010年度_藤田智先生の家庭菜園教室_第5回

昨日は、2010年度_藤田智先生の家庭菜園教室、5回目の講座でした。

4月に植えたジャガイモ、5月に植えたナスやピーマン、トマト、キュウリなどが、どんどん大きくなって、もう実をつけ始めています。野菜もお手入れが必要。ってことで、昨日は主にお手入れ方法についての講義でした。

●秘儀「主枝三本仕立て」

ナスやピーマンなどは、収量を増やすために整枝をしないといけない。主枝とわき芽2本の合計3本を残して、あとのわき芽をとります。名付けて、秘儀「主枝三本仕立て」。

主枝についた一番果のすぐ下の枝と、さらにその下の枝を残して、それより下のわき芽は全部とる! 

……と、しっかり、図まで書いて、ノートに書きとめた私。それなのに、間違えて一番果の下の枝と、上の枝を残して切ってしまった気がする(気がする、としか言えないのが、また、悲しい……)。ああ、これは2級返上しないといけないかも、です……crying

記憶では、一番果の上のわき芽を残して、「なんちゃって主枝三本仕立て」にしたので、どうだろうか。実験ということで、観察することにします(と冷静を装ってみる)。

●どれが親ヅルで、どれが子ヅル? 

06050612番外地で挑戦している「ミニカボチャ」の行燈仕立て・空中栽培。

先週行ったとき(左)と比べ、今週(右)は、さらにツルが伸びてる!

1週間で、どんだけ伸びんだよ、ミニカボチャ。weep

で、カボチャも、収量を増やすため、藤田先生の本を読むと、「親ヅルと、親ヅルから伸びる子ヅルを2本残して、整枝しましょう。」とある。

……うー、もはや、どれが親ヅルで、子ヅルかわかりませんcrying。今度行ったとき、じっくり見ます。

Photoさらに「摘果」という作業も必要らしい。

葉の下を見ると……なんか、できてるお、実。

人工授粉させないと、実ができにくい、と聞いていたカボチャ。しかも、人工授粉をさせるには、午前9時ごろまでに行って、雄花の花粉を雌花にちょんちょんとつけないといけない、と聞いていたカボチャ。

先週、授粉させようと思って6時に家を出て、畑に行ったのに、肝心の雄花が咲いておらず、がっくしして帰ってきたのに、いつの間に授粉してたんだ。

ひょっとして放任でよいのかしらかしら? 悩み多いカボチャ。素人が手出すには、カボチャは、ちょっと難易度高かったのかもしれない。

●ミニトマトは順調(だと思う)

Mini_tomato正規の区画と番外地、2カ所で育てているミニトマト。

こっちは、今年は、わき芽かきが今のところ、成功しているのか、順調です~happy01

トマトのわき芽かきについて、学んだこと。それは、上のほうに出ている芽で、わき芽か主枝かわからないうちは、摘まないこと。

「わき芽」と認識してから摘むのでも、十分間に合います。

昨日はそのほか、モロヘイヤとオクラのタネをまきました。去年、まともな硬さのものを、ついぞ、口にすることがなかったオクラ。今年はちゃんと計画的に収穫するぞー。

次回は、いよいよ天気がよければ、ジャガイモさんの収穫です。

●最後に業務連絡2つ。
藤田先生、明日の午後4時からのTV東京「レディース4」という番組にご出演。
南翔太さんという、ウルトラマン俳優さんが、畑に来てロケをしたということ。

ブログを拝見すると、見なれた風景が……。先生いわく、「めちゃくちゃ、イケメン」だったそうです。必見です。

もう一つは、また「世界一受けたい授業」にご出演。放送は7月17日だそうですよ。

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『月刊日本語』7月号に相撲の記事書いた!

本日2010年6月9日、『月刊日本語』7月号(アルク)が発売になりました。

4月から始まった連載「ニッポンの仕組み」、今回のテーマは「大相撲」。はい、私が記事を書きました。

相撲の歴史や、相撲に関わる面白いデータの紹介に加え、高砂部屋の朝稽古見学記、さらに、46歳まで相撲を取られていた元・一ノ矢先生のインタビューもあります。

元・一ノ矢の松田哲博先生は、現在、高砂部屋のマネージャーを務められるかたわら、シコや力士の体づくりの基礎となる「腰割り」について、研究と普及活動をされています。

私も、先生の「腰割り」講座を受講したことは、前に、このブログでも書きましたが、今回は、さらにもっと多くの人に「腰割り」の素晴らしさを知ってほしいと思って、企画したもの。日本語教育業界に「腰割り」が広まってくれるとよいなあ、と思います。

さらに今回、記事を書くにあたり、5月場所直前、高砂部屋の朝稽古を見学させていただきました。朝稽古は、ちょっと敷居が高い感じがしますが、高砂部屋は比較的オープン。ふらっと外国人観光客が訪れてくることもあるそうです。

朝稽古は、本場所の取り組みを見るよりダンゼン面白い。また、稽古で頑張っている姿を見ると、自ずと本場所でも応援したくなります。

今回、ちょっと過激すぎて(?)、誌面に載せるのは諦めたのですが、「股割り(180度開脚して上半身をぺたっと地面につける)」の稽古にはビックリ。よく兄弟子が新弟子の上に乗ると聞きますが、本当でした……。

一見、いじめられているのかと思うかもしれませんが、これも、体を柔らかくしてケガをしない体づくりのため。ほんとにプロの世界は厳しいんだなあ。

一ノ矢先生、高砂部屋の公式サイトでも、今回の記事のこと、紹介してくださっています。2010年6月3日の日記です。嬉しいっす。happy01

昨今、いろいろと叩かれることの多い大相撲ですが、そんな時期だからこそ、こういう記事を書いて刊行することができたことも嬉しい。

相撲、私はやっぱり好きだゼ。

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