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まだ続くのか、台湾報告その3

まだ続くのか、台湾報告。ですが、今回で最後です。

無事、発表も終わったことだし、台湾3日目は、市内に出ることにしました。

一足先に帰る若頭を、空港行きのバスが乗れる乗車場まで見送った後、一緒に発表した仲間と台湾の書店さんにご挨拶。

その後、足裏と全身マッサージへ。

だいぶ悪いものがたまっていたようで、特に腸、頭、肩、首などの反射区、痛いよー!bearing

90分間のマッサージ終了、悪いものは出た感じはするものの、ぐったりです。

Cimg3310Photo●龍山寺へ

その後、古ーいお寺「龍山寺」に行きました。

建物は、華やかな彩りと、繊細な彫刻が施されていて、素晴らしいです。屋根の上にある龍のヒゲとか、メンテナンス、大変なんじゃないかな~。

Photo_2境内に入ると、日曜の午後のせいか、地元の人たちが一心にお祈りを捧げていました。

地元の人たちにとって、重要なお寺なんでしょうね。お経のような文言を、節をつけて皆さん、唱えていました。

でも、外だから、もちろんすごく蒸し暑い。

にもかかわらず、年配のおばあさんやおじいさんが、一生懸命、唱和している。熱中症にならないのか、ちょっと心配。

Photo_3Photo_4●美しきノコギリ奏者

寺の前には公園が広がっています。中を進んでいくと、どこからかノコギリで音楽を奏でる音が聞こえてきました。

ノコギリ演奏というと、私の頭には、横山ホットブラザースの「♪お~ま~え~は~ア~ホ~か」が浮かびますが、見ると、演奏しているのは、うら若き美人のお姉さんです。

日本の歌(題名忘れた)を演奏していました。隣では酔っ払ったおじいちゃんが、演奏にあわせて歌っていて、トランス状態~。いいなあ、なんかこういう風景、懐かしい。

Photo_6●中山駅の地下には書店街があった!

しばし、お茶をしてなごみ、仲間とはわかれてホテルへ。

帰り道、ホテルのある中山駅の地下には、書店街があることに気付きました。

ちょっと立ち寄ってみたら、これが、おもしれ~! しばし、沈溺した挙句、翻訳「犬神家の一族」と、家庭菜園本を買ってしまった・・・。日本にいるときと、やってること、変わらないじゃん……。ちなみに私、台湾語は読めません……coldsweats01

Photo_7●空港行きのバス乗り場

本は両方とも360ドル。あわせて720ドルと、意外と高かった。

で、買ってしまってから、気付きました。空港までタクシーにすると、持ち合わせの現金ギリギリ!

明日、ひとりで空港まで行かないといけないのに、どうしよう……。

ホテルから歩いて5分ぐらいのところで空港行きのバスに乗れる、というのは知っていた。このバスなら1時間半かかるけど90ドルで行ける。

ちょっと弱気になって、タク使っちゃおうか、とも思っていたのですが、経済的に厳しいことがわかったので、もうこうなったら、バスでいくしか方法は残されていません。

バス停を確認しがてら、夕飯を買いに出ました。

バス停は見つかった。だが、朝4時40分の始発から、30分おきに発着とあるだけで、時間がわからないよー。たぶん、バスの時刻表があったとしても、その通りには来ないんだろうね。

暑い中、いつ来るともわからぬバスを待つのは不安なので、台北駅の乗り場まで行くことにしました。ここに行けば、空港まで直通、1時間で到着する135ドルのバスがあるということ。それに乗ろうと決めました。

●発車寸前のバスに乗り込む!

最終日。チェックアウトをすると、ホテルのドアマンが「タクシー?」と尋ねてくれた。それを「No,thank you!」と、笑顔で断る私。もう頼めんぞ。一人で空港までいかなくちゃ。

空港までのバス乗り場は、台北駅のはずれにあります。

チケット売り場に行って、売り場のおばちゃんに尋ねると、「もうすぐ発車するのがあるから、それに乗れるよ」ということ。料金は90ドル。あ、あれ? 直通は135ドルじゃなかったっけ? 

しかし、考えている暇もなく、チケットを渡されたので、90ドル払いました。後ろを見ると、バスが発車し始めたー!

おばちゃんのほうを振り返ると、「行け、行け!」と合図してる。

バスの運転手さんに手をふって知らせると、止まって乗せてくれました。これでとりあえず、空港には行ける、ハズ。

乗ってから気付いたのですが、どうやら、このバス、直通ではなく、ホテルのそばをとおっていく、あのバスだったみたい。見覚えのある停留所を通り、その後も、街中を通って空港に。はからずも、市内をバス観光できちゃった。

1時間半後、無事空港に到着ー。

Photo_8空港についたら急にお腹がへったので、食事。

チャーハン♪ チャーハン♪

量が多かったけど完食です。

空港の中をうろうろしていたら、一緒の便だとわかっていたK社の編集・Sさんに会えました。

しばし、学会の話や台湾の出版事情などについて、話を聞くことができました。

Photo_9●成田へ

飛行機は、定刻通り、離陸して、3時間ほどで成田着。

行きは、夜のフライトだったので、外が見えなかったのだけれど、帰りは昼間、しかも、窓際の席だったから、よく外の景色が見えました。

結構へろへろだったので、帰りは渋谷までリムジンバスに乗ることにしました。料金3000円! 高っ!

台湾でタクを使わずにいた努力も、ここで一気にチャラ、というオチがついたところで、台湾報告、おしまい。 

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コメント

たのしい第3話でした〜♪
旅は、こうした気持ちで楽しまなくてはいけないね。
いろいろな偶然があるから愉しい〜

お寺や公園の様子が興味深かったです。

まずは無事の帰還、良かったですね(^^♪

投稿: アルキメデス | 2010年8月16日 (月) 18時10分

第3回までお付き合いいただき、
ありがとうございました!

お寺は、すごく面白かったですよ。
地元の人が唱えているお経(?)は、
とても、やわらかな響きなんですが、
エネルギッシュでもある。

同じ文言とメロディーの繰り返しって、
単調でつまらないかな、と思うけど、
どこか、人を熱くさせるものがありますね。

投稿: 青山美佳 | 2010年8月16日 (月) 20時50分

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