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2012年3月

サクラ開花宣言

3月も今日で終わり。

先月末の29日は大雪に見舞われたけれど、3月末は大風。

そんな中、サクラの開花宣言。こんな風の日に咲かなくてもいいのにね。

来週はお花見かな。cherryblossom

今日は短く。

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「家庭菜園検定の勉強」で勉強したこと

一昨日25日に行われた「家庭菜園検定」。

昨日、公式サイトで、解答が発表されました(まだ「第3回家庭菜園検定 全解答掲載中」になっているけれど、内容は第4回になってます)。

自己採点してみたんやけど、これがもう微妙すぎて、ほんま、合格できているか不合格か、わからんのや〜。

記述式解答なので、リスクを避けて、自信のない漢字で書くよりもひらがなで書いたところ(鱗茎→りん茎。何偏か自信なかったの……(‥;))、内容はあっているけれど、公式解答とは微妙に言い方が違うもの(土壌酸度→酸度、ウイルスフリー苗→ウイルスフリー、乾燥防止または水分保持→保湿)などは正解としてもらえるのか。

本当に結果通知がくるまでわかりません。(T_T)

合格できたかどうかわからないので、説得力はないけれど、今回、勉強を進める上で、いくつか気付いたことがあったので、備忘録として記しておこう。

●ツイッターの活用は結構、有用
今回、たまたまツイッター上で、家庭菜園検定1級に合格され、過去問やご自身で作成された問題を毎日5〜6問ずつ、出題してくださっている方(@ZucciniLABO さん)がいました。そこで思いついたのが、ツイッターを使っての勉強です。この方が本当に良問を届けてくださった。

その方の問題と解答をリツイートした後、自分でわからなかったところを調べ、それを「RT補足」として自分もツイートする。その時、「#(ハッシュタグ)家庭菜園検定」とつける。そうすると、後で「#家庭菜園検定」だけまとめて読むことができます。ノートをクラウド化するという感じかな。こうしておくと、外に出かけたとき、電車の中などでiPhoneで簡単に見られます。本を出して見るより、私は便利だと思いました。書くと、いろんな人の目に晒されることになるので、いい加減なことは書けないので、ちゃんと調べ、ちゃんと書く。これもよかった。

●わからない言葉を検索するとき、コピペしない
1級は記述式なので、自分で書けないといけない。そこで、調べるときにコピペ(コピー&ペースト)をせず、自分で文字入力するようにしました。ここで正しい綴りを確認できる。もし間違っていると、google先生が「もしかして●●?」と教えてくれる(全部じゃないけど、間違っているとヒット数が少ないので、なんとなく気付く)。これは結構、覚えるのに役立ったと思います。

●周辺知識が記憶を強化する
自分で調べていくと、ターゲット内容以外に、いろんな周辺知識が表示されます。見知らぬ言葉が出てくると調べたくなる。その言葉をまた調べることによって、記憶が強化されるように感じました。

●カタカナ語は語源を探ると理解しやすい
カタカナ語って、記号みたいでなかなか覚えられない。例えば、ショウガの成分「ジンゲロール」とか、響きは面白いけれど、「なんじゃ、そりゃ?」です。でも、「ジンゲ」は「ginger(ジンジャー)」のことだとわかれば記憶に残ります。

語源を探ると、言葉を分解して理解できるという効用も。例えば、ダイコンの辛味成分「イソチオシアネート」は「isothiocyanate」。調べると「iso」「thio」「cyanate」にわかれることがわかりました。「iso」は同位体、「thio」は「硫黄」、「cyanate」は「シアン塩酸」。意味はわからんのですが、こう分解して覚えれば、「イ、イソ、シア、いや、チア? ネント?」などと混乱することがなくなる。英語綴りで覚えるというのも、意外と有効だということが分かりました。

●自分なりのギャグにしてしまう
年なので、若いときのように、力技で丸暗記はできない。そこで活用したのが「ギャグ」です。例えば、植物に必要な微量要素「鉄、銅、マンガン、ニッケル、亜鉛、モリブデン、ホウ素、エン素」。私は頭文字をとって「鉄道マニア、モリ・ホウ・エン」と覚えました(誰だよ、モリ・ホウ・エンって……(^_^;))。

また、自分の記憶にあるもの、好きなものと結びつけるのも有効。例えば、トウモロコシで起きる交雑現象「キセニア現象」は「稀勢の里がニアニア」しているところを思い浮かべる。自分なりにイメージしやすいもの、好きなものと結びつけると、テンションも上がるし覚えます。

と、まだあったように思うのですが、今回、勉強することを通じて、勉強になったことも多かったです。勉強すること自体も楽しかった。

でも……また来年、勉強するの、ちょっとしんどいなあ。ああ、合格してるといいなあ。

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第4回家庭菜園検定1級、受けてきた

昨日は、「第4回 家庭菜園検定」でした。

去年33点で玉砕した1級に再チャレンジ。

試験会場につくと、何やら列ができていて、カメラマンが写真撮ってる……。

「こちら、藤田先生のサインの列です」と、係の方。

Cimg4688奥を見ると、藤田先生、白ジャケット+鉢巻+たすき掛けで、サインと写真撮影をされている! ご挨拶をと思って、列に並びました。

順番を待つ間、MさんとHさんも通りかかり、久々にお会いできて嬉しかった。(^^)

「先生、ご無沙汰です。1級、リベンジにきました」
「おお! 頑張ってください」

ということで、握手をしていただき、先日、密林で入手した最新刊本『藤田智の野菜づくり大全』(NHK出版)にサインをいただきました!(下に貼っときます)

学校の授業のときは、なんだか気恥ずかしくてサインなんていただいたこと、なかったのですが、ミーハーしちゃいました。

試験は……正直、難しかった。合格できているかどうかは微妙です。

今日(26日)13時、「家庭菜園検定」の公式サイトで、模範解答が発表されます。自己採点するの、こわいよ〜。

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屋上菜園始まる

いよいよ屋上菜園、始まりました!

何しろ区画の広さは3㎡。畝は、できて2つ。この限られたスペースをどんだけ有効に使うか、が勝負です。

昨日は作付の相談に行き、スタッフのお姉さんにいろいろと教えていただきました。

目から鱗のことがたくさん!
Ver2●1.トウモロコシとエダマメは、一つの畝に交互に植えると、植えられる本数を増やすことができる。

●2.ジャガイモは畑の畝に直接植えるのではなく、麻袋を利用して畝の間に置く。

●3.トマトの根本にバジル、ナスの根本にイタリアンパセリの種をまく。コンパニオンプランツなので、お互いによい影響を及ぼす

●4.ミックスリーフは、ラディッシュとカブの間に蒔いてもOK

……ということで、出来上がった作付イメージが上です。

そして、今日はこれをもとに、実際に種まきとジャガイモの植え付けをしてきました。

ここでもまた目から鱗の発見が続きました。

Cimg4668_3●1.畝立て
クワを使って畝を立てるのは同じなのですが、端っこの土はクワでは耕せない。
そこで移植ゴテを使用します。

●2.元肥を施す
畝をたてたら、そこにまず肥料(化成肥料)を1畝あたり一掴み半(50gぐらいか?)、蒔いてすき込みます。牛糞堆肥は入れない。すでに培養土に入っているのかな(←これ、未確認。次に行ったときに聞いてみよう)

●3.畝を整える
きれいな形にするのに使用するのは、なんと、木片。これで畝を叩いて固めていきます。水が均等に行くように、上は平らにするのが大事。これ、畑ではかなりいい加減にやってたなあ、私。(^_^;)

Cimg4672_2●4.種まき
もうこれでもかってぐらい、スペースを有効活用。
ラディッシュとカブの間に、横にベビーリーフを蒔く。
種も、間引きの手間を減らすため、交互にずらして3〜4粒ずつ、間をあけて蒔く。

条まきだからといって、一つのライン全部に種をびっしり蒔かなくてもいいんだ。

●5.上にバーク堆肥を載せる
種を蒔いた上に、バーク堆肥を載せておく。
栄養と保水のために載せるのだそうです。
最初、「牛糞たい肥」かなあ、と思って聞いたら、「バーク」だということでした。

Cimg4681_2
●6.ジャガイモ
麻袋を半分裏返して、畝間に置く。

15センチぐらい土を入れて、そこに種イモを半分に切らずに芽が出ているほうを上にして植える。

上に15〜20センチ土をかぶせ、周りに支柱を立てる。

ジャガイモは、親イモより上に子イモができるので、徐々に土を増していく。

それに従って、麻袋も折り込んだ部分をだんだん伸ばしていく。

ということで、今日のところ、完成したのが左の形です。

もう一つの畝には、4月になったらトマト、ナスを植え、根本にバジル、イタリアンパセリ、ルッコラなどを植える予定。

狭いスペースでは狭いなりの工夫がある。とても勉強になります。


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家庭菜園検定1級の計算問題の解き方を勉強した

去年、玉砕した「家庭菜園検定」の1級。
今年、リベンジすべく、勉強中。

去年第3回の実施報告を見たら、1級は受験者271名で、合格者17名。合格率は6.3%。

ほとんど記述式解答なので、曖昧な知識だと正確に書けない。うむー、難関。

去年の1級問題が公開されてます。合格は60問中50問正解。私は33点でした……。

特にパニックになったのが計算問題(Q21とQ22)。
「1+1はですね……」と話しはじめられた時点で、「ああああ、私、数字苦手なんです……」というほど、算数が苦手な私は、去年はまったく答えられず。(TT)

しかし、Q21は、去年の問題の解説を読み、「原液分量☓希釈率(〜倍)=作りたい分量」だと覚えればよい、ということに気付きました。つまり、原液の分量は「作りたい分量÷希釈率」で求められる。例えば、1000倍にして2リットル(2000cc)作りたい場合だったら、「2000÷1000=2」で「2ml(2cc)」。

落ち着いて考えれば、「な〜んだ、そういうことか」という問題だったんだ。

Q22も、「8・8・8」というのが「100gあたり8g」ということを、まず、おさえる。
つまり、200g施せば16g。足りない分は「25−16=9g」となるので、「9g」を熔リンで補えばよいということ。

リン酸の含有率が20%ということは、9÷0.2→9÷10分の2(約分して5分の1)。
分数の割り算は、分母の数字をかけるのだから9☓5=45g。

施したい肥料の分量を成分含有率で割ればいい、と解説にもありました。
久々に分数の割り算、思い出しました。算数は大事だね。

●追記:9÷0.2→90÷2=45のほうが簡単ですね。
このほうが含有率が30%とかになっても応用がきく。(^^ゞ

去年はパニックになった計算問題。この形式で出題されるのであれば、理論はなんとかわかったので、落ち着いて考えれば大丈夫な気がしてきました。

あとは、地方野菜と中国野菜、新顔野菜、原産地、栄養素、生育と成長適温あたりがまだ弱い。

「家庭菜園検定なんて受けて何になるの?」という人もいます。確かに国家資格でもないし、これがすぐにお金に結び付くわけではありません。

でも、勉強していくと、いろんな野菜の性質や生物学のことがわかって、単純に楽しい。実際に畑で役立つかどうかはわからないけれど、少なくとも理論を知って育てるのと、そうではないのとでは、やっぱり違う気がします。これは3年間、畑で実際に育ててみての実感。

とはいえ、まだまだわからないことだらけですが……(^^ゞ

藤田先生にも「受験します!」と言っちゃったし、いい報告ができるよう、あと1週間、頑張ろうと思います。


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今年の野菜づくりはビルの屋上で

今年は、これまで受講していた恵泉女学園大学の家庭菜園講座が、講師・藤田智先生のサバティカルで休講。

自主管理組合に参加して、続けることも可能だったのですが、仕事が忙しくなりそうなことと、なにしろ畑が遠い(行くのに1時間半かかる……)こともあり、任務が満足に果たせそうにないと思って、参加を見送りました。

ただ、丸っきり畑の作業がなくなってしまうのも寂しくて、ダメ元で、近所(徒歩20分)のビルの屋上を利用した菜園に申し込んだところ、なんと当選!

3㎡という、これまでに比べたら比べ物にならないほど狭いスペースなのですが、小さければ小さいなりに、それを有効利用する植え方などもある模様。

今年は、そこで、これまで習ったことを思い出しながら、研鑽を積んでみようと思います。

管理運営するのは、主に都市部で屋上緑化を積極的に進めている「まちなか菜園」さんです。

私のスペースはこんな感じ。Cimg4659


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