チェブラーシカに会いに、吉祥寺に行ってきた
これも、ちょっと前のこと。
吉祥寺で、「アニメワンダーランド2011」という催し物が開催されました。
街をあげてのキャンペーンで、今年はチェブラーシカがキャラクター。チェブ好きの友人を誘い、行ってきました。
そのときに撮った写真をスライドショーにしてみたー。
音楽は、また「フリー音楽素材 H/MIX GALLERY」さんのものを利用させていただきました。
これも、ちょっと前のこと。
吉祥寺で、「アニメワンダーランド2011」という催し物が開催されました。
街をあげてのキャンペーンで、今年はチェブラーシカがキャラクター。チェブ好きの友人を誘い、行ってきました。
そのときに撮った写真をスライドショーにしてみたー。
音楽は、また「フリー音楽素材 H/MIX GALLERY」さんのものを利用させていただきました。
……嗚呼、1日やっているのに、原稿、ちっとも進みません…… ちょっとブログに逃避です。
金曜日(今日だ!)の夜10時から、TBSで放送されている「おひとりさま」。
観月ありさと小池撤平くんが出演しているドラマです。
先日、何気なくこのドラマを見てたら、なんか見覚えのある風景が……。あー、菜園教室で通っている恵泉女学園大学だー。売店のところじゃん。
ドラマの最後に流れるクレジットに、撮影協力「恵泉女学園大学」と出ます。学校のサイト内にも記事がありました。→ コチラ
撮影は授業のない日に行われているのだとか。確かにとても美しいキャンパスなので、撮影にはうってつけかも。
校内の木も、色づきはじめていて、きれい。
先週行ったときに、私も写真を撮りました。この校舎も今日の放送ででるかな?
……さて、それまで、もうひとがんばり!
今日は日中、ロケ&撮影。
帰ってきて、今日までの締切の作業をなんとか、終わらせることができました。
久しぶりに、「明日までに、どうしても段取っておかないといけない」という仕事がなくなって、ほっとした日曜日の夜。
で、いつもコメントをくださるさゆりんさんのコメントに触発され(?)、懐かしい曲やドラマの主題歌に関して動画検索したら、出てきますね~。もう、今日は昭和ナイト。
また、昨日書いた大野雄二さんネタになってしまうけれど、伝説の映画『カリ城(カリオストロの城)』で、塔の一番てっぺんに閉じ込められたクラリスの救出に向かうところで流れるテンポのいい曲「Samba Temperado」。
この曲も、主題歌「炎のたからもの」と並ぶぐらい、好き。CDは持っているのだけれど、youtubeにありました。→コチラ
これは、サクサクと仕事をしたいときに聴くといいかも。昭和に作られた曲だけど、ぜんぜん古くないと思います。一度、お聞きくだされ。
横溝正史原作・市川崑監督の映画「犬神家の一族」と言えば、あのメインテーマ「愛のバラード」が、あまりにも有名。
作曲は大野雄二氏。ルパン三世の、あのかっこいい曲をつくった作曲家・ジャズピアニストです。ブログもお持ちです。曲のかっこよさと文章のギャップに、最初はかなり驚きましたが、なかなか読みなれると面白い。
このブログでも何度か書いてますが、私、大野さんの曲、特にこの「愛のバラード」、大好き。
メロディはあまりにも有名ですが、この曲に歌詞がある、ってご存知でしょうか。たぶん知っている人は知ってますよね。
歌っているのは、シャンソン歌手として有名な金子由香利さんです。CDにはおさめられているので、聞こうと思えばすぐに聴けるのですが、この間、たまたま検索してたら、歌が聞けるページがヒットしました。→コチラ
歌詞が、あの映画のクレジットのように付けられていて、なかなか素敵。あ、クリックすると、すぐ曲がはじまるので会社で見る人は気をつけてね。
最近、作業に疲れると、このサイトに行って、1回曲を聴いて、そして作業に戻るようになりました。金子由香利さんの声、いいわ~。今もちょっと作業に疲れて、聞いたとこ。
でも、この歌、カラオケで探してもないんだよな。入ったらゼッタイ、歌っちゃうんだけどな。
さて、またもうひと頑張りだ!
東京・世田谷に縁の深い作家や映画監督などをテーマに、ユニークな展示を行っている世田谷文学館。
先日、9月28日の朝日新聞で、「市川崑の世界」という企画展をやっているという情報をゲット! 市川監督と言えば「犬神家の一族」(原作:横溝正史、音楽:大野雄二)。
新聞記事によると、2006年にリメイクされた際に使われた「スケキヨの仮面」や「湖面から突き出した脚」なども展示されているということ。しかも、今日5日は、「犬神家の一族(2006年版)」の上映も行われる!
早速、横溝作品&大野雄二音楽が大好きな友人と連絡を取り合い、行ってきました!
映画の上映が始まるのは15時半。整理券を朝10時から配っていたようです。私たちが到着したのは12時半ごろ。先着150名が入場可。すごい行列ができていて入れなかったらどうしよう、と心配だったのですが、あっさり12番、13番でした……。ちょっと拍子抜け。
映画が始まるまで企画展を見学。展示は2部屋に分かれているのですが、2部屋目に入ると、いきなりスケキヨくんのマスクがお出迎えしてくれました。 そしてその隣りには、あの有名な「湖面から突き出したスケキヨ(本当は静馬)の脚」が! すね毛までちゃんと生えててリアル~
所蔵者のところを見ると「個人蔵」となっていた・・・オブジェとしては結構、大きい。どこに、どうやって飾ってるんだろう??
下手な絵で申し訳ないですが、展示室はだいだいこんな感じでした。
奥のガラスケースの中には、石坂浩二が映画で着用した金田一耕助の衣装や旅行カバンも展示されています。
実はこの旅行カバン、映画のとき、なかなかイメージに合うものがなくて、石坂さんの私物を使ったのだそうです。
そして、「犬神家の一族」といえば「斧・琴・菊(よき・こと・きく)」。なんと、映画の中で小道具として使われた「斧・琴・菊」も展示されていました。しばし、うっとりと見とれる私たち。
そのほか、崑監督の机が再現されていたり、石坂さんが描いた崑監督の肖像画が飾られていたり。石坂さんが描いた絵は私物なのでほかでは見られないものだそうです。
崑監督の描いた絵コンテも展示されていました。崑監督の絵と字、すごく可愛いのが印象的。
さらに崑監督は、最初はアニメーションの監督もしていたということで、最初の作品「新説カチカチ山」の上映もされていました。あれ? 出てくるキャラクター、どことなく某ネズミのキャラクターに似てるんですけど。。。
その後、映画の上映会。2時間を超える作品ですが、見始めたらあっという間でした。
映像美もさることながら、やはり大野雄二先生のあのテーマ曲は名曲だと思う。
テレビのザッピングをしていて、このおじさんが出ていると、必ずそこで手を止めてしまいます。
それは、「ことばおじさん」こと、HNKアナウンサー・梅津正樹さん。
さまざまな「ことば」に関する面白い話を、短く、わかりやすく紹介してくれて、いつも「へー」「ほー」となります。
HPもあることに気づきました。「ことばおじさんの気になることば」。
7月17日のテーマは、次の言葉のうち、日本語が起源のものはどれか、というものでした。
1.ファスナー 2.チャック 3.ジッパー
さて、どれでしょう? 正解は……HPをご覧ください。
このほかにも、複数を表す「~ら」と「~など」は、どう使い分けるか、など、日本語学習者から聞かれそうなテーマもあります。
5月のページを見ると、相撲に関する言葉を集中的に紹介していた時期もあったみたい。→コチラ
過去の放送分も見られるようになっていて、結構、ハマります。
もう1カ月ほど経ってしまったが、巨匠・市川コン(漢字が出ない・・・)監督が亡くなった。
その追悼番組で、先日、新作と旧作の「犬神家の一族」が放送されるのを見た。
新作も旧作も、それぞれ、味わいがあってよいのだけれど、やっぱり、この映画は、テーマ曲抜きでは語れないでしょう。作曲は大野雄二さん。名前だけだと、よく知らない人もいるかもしれないけれど、「ルパン三世」の曲を作った人、と言えばわかる人も多いかもしれない。
また、関東甲信越の人しか知らないかもしれないけれど、HNKで放送される「小さな旅」の曲も大野さんの手になるものだ。
で、「犬神家の一族」。ほんとに何度聞いても名曲だと思う。CDは持ってはいるのだが、検索してみたら、一部試聴できるサイトがあった。ほんの最初の部分だけだけど聞くことができる。全部聞きたい場合は有料になります。
http://listen.jp/store/album_nas132.htm
大野雄二さんのライブに行ったこともあるのだが、基本はジャズ。で、「犬神家の一族」の曲もジャズバージョンで演奏されたことがあった。もう、ハンパなく格好よかったです。いつか、「犬神 in JAZZ」なんていうCDが発売されると嬉しいなあ。
以前、関わっていた月刊誌のインタビューに登場してくださった落語家さんに、瀧川鯉朝さんという方がいる。当時はまだ二ツ目で、「春風亭昇輔さん」というお名前だったのだが、一昨年、真打に昇進された。
二ツ目のころから、ずっとライブのご案内をいただいて、真打になられてからも、律儀にご案内をくださる。私も、鯉朝さんの、マニアックで、たぶんテレビでは放送できない、生ならではの落語がクセになって、よほどの差し障りがない限り、寄らせていただいている。
で、鯉朝さんのライブのもう一つの楽しみが多彩なゲスト。その中でも、前々回のライブに登場したゲスト「ウクレレえいじ」さんが、気になってしょうがない。ワハハ本舗に所属する芸人さんで、テレビにも、たま~に登場されるらしい(が、私は、まだ、テレビではお目にかかったことがない)。
ネタは、あの関根勤氏も大絶賛したという、ウクレレを弾きながら「マニアックでごめんね、ビミョ~でごめんね♪」という歌(?)にのせて繰り広げられるモノモネ。・・・・・うーん、これが言葉で説明しても面白さが伝えられないんだよなあ。
ウクレレえいじさんの公式HPがあって見てみたら、ブログがあって、前回、私も行った東京芸術劇場でのライブ(2007年11月14日)のことも報告されていた。「無茶苦茶ウケた! 自信がついた」という、嬉しそうな報告。なんか、こっちも嬉しい。
ほかの日の日記も読むと、どうやらお相撲好きみたいなのも嬉しい。気になる芸人、ウクレレえいじさんである。
相撲ファンの間で、ちょっとウワサになっていることがある。
大相撲の実況中継で、白崎アナウンサーが担当する日は、なぜか朝青龍が負ける確率が高いのだ。
例えば、2004年夏場所。北勝力が朝青龍に勝って、朝青龍の連勝記録を35でストップさせた。このときの実況が白崎アナ。2006年と2007年にも、白崎アナが実況した日に朝青龍が負ける、ということがあった。
詳しくは、Wikipediaの「白崎義彦」の項にも書いてある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%B4%8E%E7%BE%A9%E5%BD%A6
で、その白崎アナが、明日6日目の実況中継に登場するという。実は今場所、朝青龍が負けた2日目も、白崎アナは、西か東のリポーターを務めていた。
こういうのって、単なるジンクスだと思うけど、うーん、気になってしまう。違う意味でまた明日の大相撲中継が楽しみだ。朝青龍には、こんなジンクス、吹き飛ばしてほしいけど。
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